6月24日更新の情報】(再掲)


九重連山夏

6月21日の九重連山は曇。6時30分過ぎの筋湯温泉付近の気温は19℃。九州北部が梅雨入りし、週末の天気もなんだか怪しげな気配。ひとまず21日(日)の未明には雨が止み、午後は晴れ間も覗きそうな予報ですが、 梅雨時の天気は変わりやすく、現地で確認することにして自宅をのんびりと発ちます。7時前の飯田高原から望む山は濃いガスに覆われています。どうするか悩ましいところではありますが、先週開花を確認した 猟師山山麓に咲くオオヤマレンゲの観賞に向かうことにします。

九重連山のオオヤマレンゲは、鳴子山付近や大戸越から北大船山にかけて多くの株があり、長者原から雨ヶ池へ向かう登山道沿いにもあります。雨ヶ池へ向かう登山道沿いの株が最も早く開花するように思えますが、 今年はどうなっているのでしょうか。ミヤマキリシマの喧噪に惑わされて、全く確認できていません。今回は梅雨の合間で、雨上がり直後という条件もあり、鳴子山や大戸越の足場の悪さを考慮すると、 お手軽な猟師山のオオヤマレンゲ観賞しか選択肢がないような・・・。

スキー場からはゆっくり歩いても30分あれば着く場所で株の数も少なく、お手軽さからご高齢の方までこぞって登って来るので、時間帯を考えないと混雑して撮影どころではありません。 早朝は比較的空いているのですが、今回入山した7時頃のスキー場にはガスがかかり、オオヤマレンゲが咲く林道はまだ薄暗いままです。少しばかり観賞してから、ひとまず猟師山山頂まで往復することにして山頂へ向かいます。

直前まで小雨が降っていたようで、ガスも流れる頭上からは枝についている水滴が落ちてきます.雨具を着用するほどではないのですが、着衣も湿っぽくなり、少々気持ち悪くなってきます。 オオヤマレンゲの咲く林道から雨でズルズルに滑る登山道を慎重に歩いて約40分で猟師山山頂着。ガスが晴れないままで、周囲の視界は開けず、遅めの朝食を食べてから山を下ります。

再びオオヤマレンゲの咲く林道へ下った9時30分前には、時折ガスも切れて薄日が差すようになってきます。さすがにこの時間になると続々と登山者がやってくるようになり、撮影もしづらくなってきましたので、 早々に後続の登山者に場所を譲り山を下りました。

【追伸】
掲載中の画像はX(Twitter)へポストしてる画像にリンクしています。全部ではありませんが、画像をクリックすると拡大しますので、精細な様子を確認できます。





【森の貴婦人】(2026年06月21日撮影)

ガス晴れて薄日が注ぎ始めた猟師山山麓に咲くオオヤマレンゲ

Nikon Z50U NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR F8 1/80s ISO640

6月21日撮影


【泉水山麓】

九重青少年の家に隣接するおにぎり山付近の草原。雨があがると一面緑の原野が広がっています。

【ガスかかる】

7時過ぎのスキー場にはまだガスがかかり、山頂付近は全く姿を現していません。

【オオヤマレンゲ】

未明までの雨とガスが濃いため、しっぽりと雨に濡れていました。

【雨をまとう】

雨滴ををまとうオオヤマレンゲの花。むしろこの方が妖艶かと(笑)

【雨をまとう】

雨粒が残る花弁を徐々に開き始めたオオヤマレンゲ。

【つぼみ】

間もなく咲きそうなつぼみ。雨粒をまとい、新鮮でちょっと美味しそうにも見えます。(笑)

【猟師山山麓の林道】

猟師山山麓のオオヤマレンゲの株がある付近の林道。この先は行き止まりになっています。オオヤマレンゲの株は林道沿いに数株あるようです。

【猟師山山頂】

ガスガスの猟師山山頂。周囲の視界は開けず、遅めの朝食を食べてから早々に下ることにしました。

【見上げる】

山頂を下り、ひとしきり観賞し終えた10時前、薄日が差すようになってきました。 林道上側の株は高い枝先に咲いているので観賞しにくいのですが、シースルーの葉を照らす日光とオオヤマレンゲの花がちょうど良い感じでした。



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