News!1月25日更新の最新情報】

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九重連山冬

1月24日の九重連山は雪。10時前の長者原の気温は−2℃。この冬一番の強い寒気が日本列島に襲来し、日本海側から関東地方まで厳しい寒さと豪雪に見舞われています。九重連山でも厳冬期らしい寒さが到来かと思いきや、 現着した9時過ぎには−2℃程度と厳冬期にしては暖かめです。どうしたことでしょう、随分厳しい寒気襲来の予報がありましたが、積雪も10cm程度で、控えめです。さらには、午後から天気が回復するという予報でしたが、 思いのほか天気の回復は早いのか、10時過ぎには時折雲間から薄日が差し始める状態です。

気温が高めで寒気が南下してから日が浅いためで、暮雨の滝はまだ滝つぼまで凍結してはいないでしょうし、うっすらと雪をまとう雨ヶ池も良いかも・・・などと構想を膨らませていたところ、 雲間から覗く青空に誘われうかつにも大曲から三俣山を目指してしまいました。こらえ性がないというか、もうしばらく待つという選択もあったのでしょうが、そこは人情というもの、待てないのであります。(苦笑)

大曲には先行者の車が2台駐車しており、登山道にもうっすらトレースが残っています。風が強めに吹いているのと、粉雪も降り続いているのでトレースは薄れ気味です。それでも積雪は10cm〜15cm程度なので、 トレースはなくても十分快適に歩けます。さらさらした新雪で、アイゼンがなくても登れそうでしたが、念のために6本爪の軽アイゼンを装着し、慎重に歩きます。

風が強いすがもり越の避難小屋前は風で雪が飛ばされ、ほとんど積雪はありません。すがもり避難小屋のベンチも、雪を払い落とせばまだ十分に使える程度の積雪です。すでに時刻は11時30分を過ぎ、 正午までわずかになっているので、持参したおにぎりで軽い昼食を済ませてから西峰登路に取り付きます。

今回は慎重を期して、アイゼンを装着して上りましたが、一度降った雪がほとんど溶けた後に新たな積雪があったようで、凍結した場所はなくアイゼンがなくても特に問題なく歩ける程度の積雪です。 西峰山頂下の台地に出ると、見事な霧氷が見られます。しかしながら、それどころではない強風と、横殴りに吹き付ける雪にはまいりました。一応霧氷に覆われた山頂標識までは行ってみましたが、 ガスが切れることもなく眺望は開けません。

後続の登山者はすがもり越で引き返し山を下ったようで、西峰には誰もやってきません。耐寒訓練をしているわけでもなく、これ以上待ってもガスが切れる保証もなく、ポキリと心折れて山を下ることに決定です。 吹き抜けとはいえ、こんな時はいくらかでも寒風の直撃が避けられるすがもり避難小屋はありがたいもので、しばらく待機しましたが全く天気が回復する気配もなく、早々に山を下りました。

【追伸】
すでにお気づきとは思いますが、掲載中の画像はX(Twitter)へポストしている画像にリンクしています。全ての画像がリンクしているわけではありませんが、画像をクリックすると拡大しますので、精細な画像で確認できます。



長者原の「レストハウスやまなみ内のCafeきすみれ」にて写真展を開催中です。ぜひお立ち寄りください!

山行中の画像をX(Twitter)ようこそ九重連山へ (@kujyu_renzan) にポストしています。
ほぼリアルタイムで九重連山の様子をお楽しみ頂けます。Webサイトには掲載していない情報もありますので、ぜひフォローしてください。



2015年3月28日長者原ビジターセンター展示改修に際し 環境省から感謝状を贈呈されました。

2014年12月13日OBSテレビ「かぼすタイム」でWebサイトが紹介されました。

九重町観光協会が配信しているWebマガジンここのえNo.66(2013年6月号)でご紹介いただきました。 Webマガジンの配信登録九重町観光協会のサイトからお願いします。

サイトに掲載した画像の利用については、Photo Gallaryをご覧のうえ、お問い合わせください。



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【ライブカメラサイト】
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くじゅうの空(三俣山上空)ライブカメラ
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【降雨状況・道路規制状況】
気象庁の高解像度降水ナウキャスト
おおいた防災情報ポータル(道路情報)

【お役立ちサイト】
くじゅうファンクラブ




【写真展開催中】

長者原の「レストハウスやまなみ」内の「cafeきすみれ」でささやかながら写真展を開催しています。お近くにおいでの際はぜひご来店ください。

現在展示中の作品は、四季の九重連山の景観を撮影したもので、額装の手直しをしたリメーク作品や、昨年撮影した新作も数点展示しています。

会場を提供いただいているやまなみ観光株式会社様のご厚意に感謝いたします。

【Hightlighting JAPAN(政府広報)】

2024年5月17日に展示している作品の一部を入れ替えました。15年前に「Hightlighting JAPAN(政府広報)」に採用された画像も掲示しています。

Web上に掲載されたもので印刷物は一般には出回っていませんが、イメージ的にマット紙との相性が良さそうでしたので、そちらににプリントしてみました。

【テーマ:春から初夏へ】

2025年5月8日に入れ替えた作品は画像左から、ミヤマキリシマ咲く段原の朝、初夏の扇ヶ鼻、新緑に包まれた暮雨の滝、泉水山麓のキスミレ、大船林道の新緑の5点です。 4月下旬から6月下旬までの春から初夏の作品です。

1階に額装した作品を9点と、2階のレストランのスロープにお買い上げいただいた作品3点を展示しています。そちらも併せてご鑑賞ください。

1月24日撮影

【すがもり越】

11時30分頃のすがもり越。大船山方面は雪とガスで霞み視界は開けません。

【すがもり避難小屋】

積雪は15cm程度で、ベンチも雪を払えば十分使える程度での積雪でした。 避難小屋は四方が吹き抜けとはいえ、風雪を低減してくれるのは助かります。

【三俣山西峰方面】

避難小屋から望む三俣山西峰はガスに覆われていました。しばらく待機するものの、ガスが切れる気配はありません。

【すがもり越付近】

このまま山を下るか、西峰まで登ってみるか実に悩ましい選択でしたが、ひとまず西峰までは行ってくることにしました。
強風とガスで後続の登山者が引き返すのが確認でき、心が折れそうになりましたが、とにかく西峰を目指します。

【西峰山頂下付近】

西峰山頂下の岩場から山頂台地に出たところです。ケルンがガスと吹き付ける雪で霞んで見えます。

【霧氷】

山頂付近では見事な霧氷が観察できますが、強風と吹き付ける雪で体感気温は−10℃以下になり、撮影もままなりません。

【西峰山頂】

霧氷付く西峰の山頂標識。もう少しでW峰が望めそうでしたが、体ごと持って行かれそうな強風で、退却を即断しました。

【西峰山頂台地】

西峰山頂から望む山頂下の台地方面。彼方の大船山も完全にガスに覆われ視界が開けません。

【西峰の登山道】

西峰山頂付近の登山道の積雪は15cm程度でした。寒波襲来前に積もっていた雪は完全に溶け、新たな積雪があったようで凍結場所はありません。

【硫黄山下の登山道】

硫黄山下(星生山北尾根下)の登山道の積雪は15cm程度でした。山頂に比べると風も弱く快適です。程よい雪遊びには最適ですね。




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