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九州北部が梅雨入りし、予報では7日(日)が雨になっています。そうなると6日(土)の混雑は必至なわけで、何より駐車場の確保が課題となります。多少雲は多くても、とりあえず午後からなら 駐車場所も比較的確保しやすいので、5日午後に現地へ向かうことにします。ガスガスならばあきらめるつもりで飯田高原に着くと、雲は多めですが山にはガスがかかっていません。 三俣山と扇ヶ鼻のどちらにするか悩むものの、大曲の駐車スペースに空きはなく、周囲の路肩には駐車規制のロープが張られています。先週はまだ駐車ができた路肩の空き地も規制のロープが設置されており、 三俣山は潔く断念し牧ノ戸峠へ向かいます。時刻は14時を過ぎ、午後からの入山であれば、すでに山を下った登山者も多く、駐車スペースの確保も比較的容易です。 ガスがかからず、西の空に雲が切れていれば夕景観賞。条件が悪ければ早々に山を下ることにして、14時30分に入山します。沓掛山登路では、山を下ってくる登山者がピークを迎えているようです。 加齢による体力の低下が著しく、最近はZ50UとDXフォーマット用の軽量なレンズ3本のみで山行していますが、今回は意を決してZ8とフルサイズ用のレンズも持参したため、 肩にずっしりと食い込むショルダーベルトが一段と足取りを遅らせてくれます。 気温も高めで、沓掛山を過ぎたときにはすでに汗だくですが、徐々に高度を上げ風が涼しくなり始めると、それなりに快適に歩けるようになってきます。飯田高原からもはっきり確認できる星生山北斜面に 出現しているミヤマキリシマの滝だけでなく、星生山南斜面から西千里ヶ浜、さらには肥前ヶ城斜面まで一面がピンクに染まっています。大戸越から平治岳山頂付近や北大船山から段原周辺のように ミヤマキリシマの株が密着して排他的に群生しているのではなく、広い面積に株が点在しているので、一面が染まって見えるのもまた一興です。 扇ヶ鼻の山頂台地へ向かう登山道の両側から扇状に広がる山頂台地にかけてはほぼ満開に近く、山頂付近はまだつぼみを残しているので、あと数日は楽しめそうな感じです。それにしても平日にもかかわらず この賑わいはやはり格別です。16時を過ぎても続々と山頂付近へやってくる登山者が後を絶ちません。 待つことしばし。17時前になると山頂付近をガスが覆い始めます。何とも悩ましい状況ですが、高度を下げて沓掛山あたりならガスの下に出るかも知れないので、扇ヶ鼻での夕景観賞は断念し、 山を下ります。沓掛山まで下った18時30分頃、日没まで1時間を切った時刻になり、第1展望台から望む三俣山方面のガスは晴れています。三俣山であれば夕景観賞できたかも・・・ などと少々惜しい気はしましたが、これは次回(来年?)の課題としておきましょう。などと、負け惜しみのコメントです。(笑)
【追伸】
長者原の「レストハウスやまなみ内のCafeきすみれ」にて写真展を開催中です。ぜひお立ち寄りください!
2015年3月28日長者原ビジターセンター展示改修に際し
環境省から感謝状を贈呈されました。
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