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九重連山冬

2月25日の九重連山は晴。10時過ぎの長者原の気温は0℃。依然として週末の宴席は続き、かろうじて確保した大分市内のビジネスホテルを発ったのはすでに8時過ぎです。 かなり前から予定されていた宴席で、余裕を持って宿泊先を確保しようとしたものの、大学入試の前期日程のため常宿はすでに満室、市内のビジネスホテルは軒並み満室状態です。 禁煙の部屋は1室もなく、かろうじて喫煙ではありましたが部屋を確保したものの、会場から遠くせっせと歩いて開始時刻直前に会場着。今回もまた翌朝に備えて一次会で 失礼し早々にホテルに帰ったものの、温泉設備がない宿なので何とももの足りません。明けて朝、受験生がホテルのロビーにあふれています。親同伴の受験生が多かった ようですが、大学受験は家族にとって大切なイベントなんですね。

長者原に着いたのはすでに10時過ぎで、霧氷に覆われ真っ白くなった三俣山が眩しく見えます。気温は0℃でしたが、燦々と降り注ぐ陽で日当たりの良い場所は暖かく、 霜で覆われた登路はすぐにぬかるむことでしょう。どこから入山すべきか悩ましいところでありますが、今回は坊がツルまでのお手軽コースを選択し、大曲から10時30分過ぎに 入山です。登路は霜柱に覆われ、晩冬の三俣山は行く冬を惜しむかのように真っ白です。晩秋や初冬なら、迷わず三俣山に向かうところです。しかしながら、先週の山行で御池が解氷し、 飯田高原にフクジュソウも咲きはじめていたことから、冬の名残には見向きもしません。気が早いと思われるものの、坊がツルの早咲きするマンサクに期待してしまいます。

ほぼ快晴の空が広がる九重連山は空の青と霧氷のコントラストが抜群で、北千里ヶ浜に消え残る残雪もわずかになり、季節はいよいよ春へと移ろっていきます。北千里ヶ浜から 法華院山荘へ下る途中、一部残雪が凍結して多少滑りやすい場所もありますが、慎重に歩いて正午前に法華院山荘を通過し坊がツルへ向かいます。坊がツル野営場にはすでにテントが 設営されており、晴天でほぼ無風の坊がツルは行く冬を惜しむ晩冬の野営が楽しめそうです。気になるマンサクは、さすがに少々早すぎたようで、1株も咲いていません。 咲いてないというより、ツボミも膨らんでいませんから、開花までは今しばらくかかりそうです。ちなみに昨年3月10日にはかなり咲いていたので、そろそろ開花時期には なっているのですが、果たして次週はどうなっていることやら。

ほぼ無風で暖かな陽も注いでいたので、法華院山荘の談話室前のテーブルを借りて屋外で昼食を食べ、しばし至福の時を過ごします。目の前にそびえる大船山を霧氷が覆う 景色は絶景ですが、振り向くと談話室の窓に映る霧氷の大船山がこれまた絶景でありまして、思わず見とれてしまいます。むしろ窓に映る大船山方がきれいに見えるほどで、 いやはやこれは一体・・・。絶景に名残は尽きないものの早々に山を下り、今回もまたフクジュソウの自生地へ向かいます。花はさらに増え、続々開花中です。 季節は確実に冬から春へと移ろい、次週はいよいよ3月、早春の九重連山は、果たしてどんな景色を見せてくれるのでしょうか。ちなみに、次週末も宴席が予定されており、 別府市内泊であります。(苦笑)



2015年3月28日長者原ビジターセンター展示改修に際し 環境省から感謝状を贈呈されました。

2014年12月13日OBSテレビ「かぼすタイム」でWebサイトが紹介されました。

九重町観光協会が配信している WebマガジンここのえNo.66(2013年6月号)でご紹介いただきました。 Webマガジンの配信登録九重町観光協会のサイトからお願いします。

サイトに掲載した画像の利用については、Photo Gallaryをご覧のうえ、お問い合わせください。



【ピンポイント天気予報】
長者原(ウエザーニュース提供)
大船山(ウエザーニュース提供)

【ライブカメラサイト】
牧ノ戸峠の道路状況
くじゅうの空(三俣山上空)ライブカメラ
三愛レストハウスライブ中継(南小国町提供)

【降雨状況・道路規制状況】
気象庁の高解像度降水ナウキャスト
大分県道路規制情報サービス

【お役立ちサイト】
くじゅうファンクラブ




2月25日撮影

【霧氷覆う三俣山】

坊原上の硫黄山道路から望む霧氷に覆われた三俣山。 晩冬の霧氷はきれいですが、春を待つ今となっては マンサクの方が気になるものです。

【雨氷】

硫黄山道路脇には木々の枝に雨氷が着いていました。 燦々と注ぐ晩冬に陽に、枝先の氷が輝いています。

【三俣山斜面】

すがもり越手前付近から望む三俣山斜面。 すがもり越付近は見事な霧氷が見られましたので、 わずかな標高の差で雨氷と霧氷が同居していたようです。

【融け残る】

すがもり越手前にある道標にも、融け残る霧氷が 着いていました。日が注ぐものの、気温が低かった のか、11時を過ぎても霧氷が融け残っていました

【大船山】

ささやかながら岩氷が着くすがもり越から望む 大船山。山頂付近は霧氷で真っ白くなっていました。

【北千里】

北千里ヶ浜も雪解けが進み、足下はくるぶしまで 沈むほどで、地面の下の氷が融けているようです。

【坊がツル木道】

雪が融け、晩冬の日が注ぐ坊がツルは、早くも 早春の気配が感じられました。

【坊がツル野営場】

真っ青な空に、わずかに残る飛行機雲一条。 テントが設営された坊がツル野営場。 さすがにマンサクはまだ咲いていません。

【開花中】

フクジュソウが次々に開花しています。足の踏み場も ないほどで、うかつに踏み込むとツボミを踏みつけて しまいそうです。

【フクジュソウ】

きれいな花にはトゲならぬ毒がある。 フクジュソウの根にも薬効があるそうですが、 毒性があるということですら、花を見ているだけでは 何だか信じられない現実であります。

【春の使者】

飯田高原の自生地にフクジュソウが咲き始めると、 いよいよ春の到来を実感します。春は黄色い花が 目立つようで、平地には菜の花も咲き始めました。 マンサクの開花が待ち遠しいですね〜。




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