News!11月11日更新の最新情報】

前回更新の情報は次ページにあります。   九重町のホームページを一見下さい。

九重連山秋

【11月3日】
11月3日の九重連山は晴。16時前の牧ノ戸峠の気温は13℃。絶好の天気に恵まれ、早朝から久住高原で催された某イベントに参加しました。週末も公私にわたり何かにつけ所用が続き、 山行もままならない日が続いています。それでもすでに山は紅葉シーズンを終えており、さして焦りもなく心穏やかに季節の移ろいに身を任せる日になっています。初夏を彩るミヤマキリシマや 秋の艶やかな紅葉シーズンは、毎度のことながら心中穏やかでないというか、何やらざわめくものがあるのですが、それを過ぎると再び静かな時間の流れを感じられるようになるというのが 常であります。

路肩に多数の車が駐車していますが、登山客はすでに山を下って来ており、牧ノ戸峠駐車場にも随分空きスペースがあります。所用を終えた16時前、牧ノ戸峠から入山。 この時刻からの山行となると、日没を扇ヶ鼻か星生山で向けて早々に山を下るというスケジュールになります。それでも西の空には雲がかかり、日没は微妙な状況になりそうです。 ひとまず扇ヶ鼻へ行き、雲の様子を見ながら徐々に下ることにします。晴天でしたので日中は温かでしたが、さすが日が傾くと気温は急激に低下し始めます。汗をかくと山頂で待機中に 汗冷えしてしまうので、日没に間に合うようにペースを落として歩きます。

西の空の雲も微妙で、雲間から時折日が差すものの再び雲に隠れて薄暗くなる状態が続きます。17時前に扇ヶ鼻着。太陽は依然雲に隠れ、時折雲間から日が差す状態が続きます。扇ヶ鼻山頂で しばし待機してから、東端にある久住山が見渡せるテラスへ移動します。雲間から夕日が注ぐと、久住山や星生山斜面がアーベントロートし、しばし見とれてしまいます。積雪期ほどのコントラストは ではないにしろ、上空の空との対比は美しいものです。扇ヶ鼻ですと牧ノ戸からのアプローチもよく、お手軽に夕景を楽しめます。当然ながら日没後は急激に暗くなりますので、ヘッドランプ の準備はお忘れなく。

18時過ぎに牧ノ戸峠へ帰着。昼間とは比べものにならないほど激減しているとはいえ、この時刻になっても駐車場には依然として多数の車が駐車しています。坊がツルで野営をする登山客も 多かったのではないかと思われます。山を下ってから友人と合流し長者原某所でお決まりの宴席であります。こうして晩秋の九重連山は、喧噪に包まれた一日が静かに暮れていくのであります。



【11月4日】
11月4日の九重連山は晴。5時過ぎの長者原の気温は2℃。喧噪の宴の余韻もなく爽やかな目覚めを迎えた翌朝ではありましたが、さすがに朝駆けの余裕はなく飯田高原のご来光観賞スポット に急行し、夜明けを待ちます。ここもまた飯田高原でお気に入りの場所でありまして、飯田高原の住人だった頃も幾度となく夜明けを迎えた場所です。6時過ぎに現着し、東の空にかかる雲が ささやかに染まり、山の端から朝日が注ぎ始めたのは7時前です。荘厳な朝の儀式は粛々と進行し、今日もまた飯田高原の一日が始まります。夜明けを早々に宿にもどり朝食を食べた後に解散。 午後所用のため帰路に着きます。

このところ時間に追われ、何かと慌ただしく過ぎていく毎日。わずかばかりの時間の合間を縫うように山行をしているわけで、それでも細々とWebサイトの更新は滞りつつこなしています。 今回も1週間遅れとなったのですが、晩秋から初冬へと向かう季節の移ろいを少しばかり届けられたら良いな〜と考えているところであります。



山行中の画像をTwitterようこそ九重連山へ (@kujyu_renzan) に投稿していますので参考にしてください。

当サイトにリンクしてもらっているOASISさんこと柴田さんが、4月1日から長者原のレストハウスやまなみある「カフェ・きすみれ」で写真展を開催するというご案内をもらいました。 皆さんもぜひお立ち寄りください。詳しくはOASISさんのWebサイト「九重連山の光と影」を参照してください。

  山行中にはTwitterようこそ九重連山へ (@kujyu_renzan) に随時投稿しています。ほぼリアルタイムで 九重連山の様子をお楽しみ頂けます。Webサイトには掲載していない情報もありますので、ぜひフォローしてください。



2015年3月28日長者原ビジターセンター展示改修に際し 環境省から感謝状を贈呈されました。

2014年12月13日OBSテレビ「かぼすタイム」でWebサイトが紹介されました。

九重町観光協会が配信しているWebマガジンここのえNo.66(2013年6月号)でご紹介いただきました。 Webマガジンの配信登録九重町観光協会のサイトからお願いします。

サイトに掲載した画像の利用については、Photo Gallaryをご覧のうえ、お問い合わせください。



【Twitter】
ようこそ九重連山へ (@kujyu_renzan)

【ピンポイント天気予報】
長者原(ウエザーニュース提供)
大船山(ウエザーニュース提供)

【ライブカメラサイト】
牧ノ戸峠の道路状況
くじゅうの空(三俣山上空)ライブカメラ
三愛レストハウスライブ画像(南小国町提供)

【降雨状況・道路規制状況】
気象庁の高解像度降水ナウキャスト
大分県道路規制情報サービス

【お役立ちサイト】
くじゅうファンクラブ




11月3日撮影

【カラマツ】

落葉針葉樹のカラマツが紅葉しています。牧ノ戸峠周辺には かなり広範囲に自生しており、猟師山から見渡すと周囲の カラマツが広範囲に色付く様子が見渡せます。

【枯れ尾花】

「幽霊の正体見たり枯れ尾花」さすがに幽霊には見えませんが、 登路脇には穂綿を飛ばし終える間際のススキが目立ち始めています。

【夕刻迫る】

徐々に日が傾き、ススキのシルエットが逆光に浮かぶように なってきました。西の空には雲が多く、夕暮れは微妙な状況です。

【扇ヶ鼻山頂】

風は弱かったものの、日が陰り始めると気温は急激に低下します。 雲も多めで悩ましい天気ですが、ひとまず山頂を下り、扇ヶ鼻東端の 展望台へ移動することにします。

【久住山】

扇ヶ鼻東端の展望台から望む暮れゆく久住山。しばし夕日が差し 再び雲に遮られる状態が続きました。

【西空】

扇ヶ鼻山頂付近の向こうに望む傾き行く夕日。あとは運任せ。 日没は躍動的な日の出と違い、何だか寂しげな気配が漂います。

【星生山】

扇ヶ鼻分岐上から望むアーベントロートする星生山。 この日一番の夕景でした。

【暮れ残る】

日も陰り、ヘッドランプを点灯するかどうか迷いつつ山を下ります。 大岳地熱発電所の蒸気も染まっています。

11月4日撮影

【明けゆく】

飯田高原のお気に入りの場所で夜明けを待ちます。 東の空にかかる雲がささやかに染まりました。

【ご来光】

7時前、山の端から朝日が注ぎ始めます。荘厳な朝の儀式の始まりです。

【草原の朝】

うっすらと朝もやがかかる牧草地に注ぐ朝日が、長い陰を作ります。 爽快な朝の一コマです。

【朝もや】

飯田高原の低地にはうっすらと朝靄がかかり、 水墨画のような景色が広がっていました。

【朝日】

夕日と比べ朝日は何だか躍動感があります。 晩秋の飯田高原に静かな朝が訪れました。




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