News!2月25日更新の最新情報】

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九重連山冬

2月24日の九重連山は曇。7時の長者原の気温は−2℃。2月23日からの3連休も天気が今一歩で、晴天になりそうなのは中日の24日のみのようです。暖冬と多雨で雪が激減した九重森林公園スキー場は、臨時休業をしていたようですが、 昨夜来の冷え込みで再開されています。早朝から午前は曇り予報でしたので、自宅をのんびりと発ち長者原着は7時前。長者原付近の路面に積雪はありませんが、この先長者原から瀬の本間にはチェーン規制が出されています。

山にはガスがかかっていますので、どこに向かうか悩ましいところではありますが、ひとまず雨ヶ池へと向かいます。7時前にもかかわらず、長者原からは誰も踏み入れていないタデ原木道にうっすらと積もる新雪を踏みしめつつ、 晩冬の趣を感じながらの入山です。昨夜の雪は無風の中で静かに降ったようで、木々の枝はうっすらと着雪しています。雪が音を吸収するのでしょうか、静寂に包まれた森では、時折鳥の鳴き声が聞こえてくるだけです。

次週末はいよいよ3月。今年は暖冬で冷え込みも弱かったので、もしかするとこの冬の雪景色は見納めになるかもしれません。風もなく静かすぎる森をゆっくり歩き雨ヶ池に着くと、先週来の雨で冬にしては珍しく水を湛えています。 湖面は程よく一部が凍り、凍り残った湖面には雪をまとう湖岸に木々が映っています。木道には先行した登山客の足跡が残ってはいるものの、晩冬の雨ヶ池は静寂に包まれひたすら静かです。晩冬の見惚れるばかりの景色に圧倒され、 しばし時間を忘れてしまいます。

雨ヶ池の雪景色にすっかりはまってしまい、気づけばすでに10時前になっています。ひとまず坊がツルまで行って、野営場のマンサクの様子を確認しようと先を急いだところ、あろうことか坊がツルへ抜ける直前に浮き石に足をとられて軽く転倒し、 トレッキングポールがポキリと折れ曲がったのであります!ついにやってしまいました〜。長らく使っているので、金属疲労もあったのではないかと思われますが、案外簡単に折れるものなんですね。これで意気消沈し、やる気も失せ、 野営場のマンサクも確認せずに早々に山を下ることにします。帰路はトレッキングポールの残った部分を駆使し、ぬかるんで滑りやすい登山道を悪戦苦闘しつつ慎重に下ったのはいうまでもありません。

山を下ってから、即行で長者原のモンベルルームに立ち寄りトレッキングポールを物色します。カーボンの軽量タイプが良さそうでしたが、強度的にはアルミ製の方が強いらしいのでそちらを購入。下りでのバランスの確保と膝への負担軽減が 目的なので、2-Wayグリップ アンチショックというT型グリップのタイプです。次回の山行でデビューですね。

私事ではありますが、今月初めて年金の支給がありました。64歳になり、初めての支給です。ありがたいような悲しいような、何とも複雑な心境であります。ひとまず3月までは再任用で勤務しているので、 その分も含め一部支給であり満額の支給ではありません。支給停止額を合わせると、ほぼ想定していた額でした。年収を考えると、再任用で現職時代の約半分になり、年金生活だと満額支給でも更にその半分、現役時代の4分の1程度になります。

60歳で退職してからの4年間は、努力して積み上げてきたキャリアとは無縁の、例えるなら罰ゲームのようなもの。この4年間は、年々体力も気力もやせ細って行き、疲れ果てたので4月から常勤での勤務はしません。 ということは・・・・非常勤の職がなければプー太郎です。(笑)ひとまず体が動くうちは九重連山を撮り続けたいという思いは強いのですが、体調管理と生活費の確保が課題であります。

【追伸】
すでにお気づきとは思いますが、掲載中の画像はX(Twitter)へポストしてる画像にリンクしています。全ての画像がリンクしているわけではありませんが、画像をクリックすると拡大しますので、精細な画像で確認できます。



長者原の「レストハウスやまなみ内のCafeきすみれ」にて写真展を開催中です。ぜひお立ち寄りください!

山行中の画像をX(Twitter)ようこそ九重連山へ (@kujyu_renzan) にポストしています。ほぼリアルタイムで 九重連山の様子をお楽しみ頂けます。Webサイトには掲載していない情報もありますので、ぜひフォローしてください。



2015年3月28日長者原ビジターセンター展示改修に際し 環境省から感謝状を贈呈されました。

2014年12月13日OBSテレビ「かぼすタイム」でWebサイトが紹介されました。

九重町観光協会が配信しているWebマガジンここのえNo.66(2013年6月号)でご紹介いただきました。 Webマガジンの配信登録九重町観光協会のサイトからお願いします。

サイトに掲載した画像の利用については、Photo Gallaryをご覧のうえ、お問い合わせください。



【X(Twitter)】
ようこそ九重連山へ (@kujyu_renzan)

【YouTube】
ようこそ九重連山へ

【ライブカメラサイト】
牧ノ戸峠の道路状況
くじゅうの空(三俣山上空)ライブカメラ
星生山北尾根(気象庁監視カメラ)

【降雨状況・道路規制状況】
気象庁の高解像度降水ナウキャスト
おおいた防災情報ポータル(道路情報)

【お役立ちサイト】
くじゅうファンクラブ




【写真展開催中】

長者原の「レストハウスやまなみ」内の「cafeきすみれ」でささやかながら写真展を開催しています。お近くにおいでの際はぜひご来店ください。

現在展示中の作品は、四季の九重連山の景観を撮影したもので、額装の手直しをしたリメーク作品や、昨年撮影した新作も数点展示しています。

会場を提供いただいているやまなみ観光株式会社様のご厚意に感謝いたします。

【テーマ:四季】

1月5日に展示している作品の一部を入れ替えました。今回は再度基本に立ち返り四季の景観を中心に展示しています。

プリントし直し、再度額装したリメーク作品と、ここ2年ほどで撮影した新作も含まれています。すべてアルミフレームに額装しています。

1階に額装した作品を9点と、2階のレストランのスロープにお買い上げいただいた作品3点を展示しています。そちらも併せてご鑑賞ください。

2月24日撮影

【タデ原】

すでに7時を過ぎていたのですが、あったのは動物の足跡だけ。新雪の木道から入山しました。

【着雪した木々】

風もなく静かに降った雪が木々の枝先に積もっていました。静寂につつまれた森。

【薄雪の登山道】

次週末はいよいよ3月、この雪が名残雪となるのでしょうか。

【涌蓋山】

雨ヶ池手前の展望台から望む涌蓋山。わずかにガスがかかっています。雲間からは青空も望めるようになってきました。

【雨ヶ池木道】

薄雪の雨ヶ池木道。雪景色の中に吸い込まれそうです。

【雨ヶ池】

先週のまとまった雨で冬にしては珍しく水を湛えた雨ヶ池。気温が低くて雪が降っていれば、かなりの積雪になったことでしょう。

【雨ヶ池】

想像どおり湖水の一部が凍結していました。湖岸の木々を映す湖水が湖面を渡る微風に揺れていました。

【着雪した木々】

一見霧氷のように見えますが、木々の枝には静かに降った雪が積もっています。

【坊がツル】

坊がツルを一望できる展望台から望む坊がツルと大船山。この冬最後の雪景色となるかもしれません。

【鳴子川】

鳴子川に映る中岳・白口岳方面の山々。鏡のような川面を想定していたのですが、多少風があり残念!

【マンサク】

ビジターセンター前のマンサクが咲きはじめていました。こちらは例年並みです。

【マンサク】

このマンサクの株は植栽されたもののようで、花心が赤いシナマンサクのようです。




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