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1月3日の九重連山は曇のち晴。7時の飯田高原の気温は−5℃。今年初の山行は、うっすらと雪をまとった九重連山のパワースポット、暮雨の滝であります。さすがにこの程度の寒波では完全凍結はしていないでしょうが、 それでもそこそこ凍っているのではないかという、はかない希望も込めての山行であります。もう一つの目的は、5月にプラドから入れ替えた初の軽自動車4WDのジムニーの雪上走行であります。 新品のスタッドレスタイヤと、軽4駆がどの程度雪道に強いのか、その検証はもっと雪が積もらなければ無理でしょうが、まずは雪道のさわり程度から検証です。パートタイム4WDはハイラックスサーフ以来でありますので、 マニアックな操作感も楽しみです。 九重連山への道すがら、通称四季彩ロードと呼ばれる町道へ入ると、路面には圧雪した雪がしっかりあります。今回は正月3が日でスキー場などへの行楽客が多いからなのでしょうか、まだ薄暗い時間帯から 凍結防止剤の散布が始まっています。走行しつつトランスファーレバーを操作し4WDに切り替えようとするものの、メーターの4WDのマークが点滅してうまく切り替わってくれません。 念のため一度停車し切り替えると、その後は走行中でも切り替わるようになり一安心。単に力の入れ具合が足りなかっただけのようです。(苦笑) 普通の圧雪路ですから、新品から軽く一皮むけたスタッドレスタイヤのグリップは抜群で、気持ちよく走ることができます。雪道や凍結路で怖いのは、滑って坂を上らなくなることよりも、ブレーキがきかずに止まらなくなることや、 ハンドル操作がきかなくなることで、とりあえず今回のような軽い圧雪路では全く問題なく快適に走ることができます。過信は禁物ですが・・(苦笑) 吉部駐車場からうっすらと積雪した登山道に入ります。最初の関門は木の根の登りの急登です。雪の下には大量の落ち葉があり、登りはアイゼンなしでも登れますが、下りはアイゼンが必要です。 冬の九重連山ではどこでもそうですが、登りよりも下る方が滑りやすく滑落のリスクが高くなります。軽アイゼンや最近はやり?のチェーンスパイクなどは必ず携行しましょう。 この時期にこのルートを通る登山者の多くが、凍結した暮雨の滝観賞かと思っていたのですが、先行した2人の登山者は暮雨の滝をスルーしたようで、足跡すらついていません。 雪が積もる滝つぼに下るルートを慎重に下ります。全景が見渡せるようになったものの、予想どおりさすがに滝つぼまでは凍っていません。しばし巨大な氷柱が着いた滝を観賞した後、法華院山荘へ向かいます。 坊がツル北端に抜けた10時過ぎには予報どおり青空が覗き、日が差してきました。法華院温泉山荘付近は風も弱く暖かな日だまりで、しばし談話室の日当たりが良い席を借りて小休止。 持参したコーヒーと草大福で小腹を満たしてから山を下りました。
【12月19日】 12月19日の九重連山は晴。14時過ぎの飯田高原の気温は9℃。午前の仕事を終えてから、夕景観賞のため飯田高原へ直行します。雪景色の夕景撮影のロケハンのためです。とにかく厳冬期の積雪時には、 日没後には急激に気温が低下するため、お手軽に山を下れる場所での夕景観賞でなければかなり辛いのです。ご来光観賞であれば、日の出後は気温が上昇するので厳冬期でもまだましですが、 日没はそんなに甘くありません。 お手軽な場所で撮影するとなると、雪をまとった山がアーベントロートに染まる場所ということになります。扇ヶ鼻あたりが適地なのですが、1月に夕景を撮影したときも、日没後に急激に気温が低下し、 風も強く、かなり辛かったことが思い出されます。年々体力が低下し、低温への耐性も弱くなっています。しかも厳冬期の日没撮影となると、ご来光観賞とは別の不安もあります。 16時を過ぎると登山者もほとんどいなくなることを考えると、万が一の場合翌朝まで待つとなると最悪の場合命に関わることになりそうです。 そんなことで、お手軽さからいえば、すぐに登山口に戻れること、例えば沓掛山まで下って山頂付近で待機するとか、猟師山や黒岩山・泉水山あたりなど比較的アプローチが容易な場所であれば大丈夫そうです。 さらにお手軽なのは何といっても飯田高原を一望できる「ひねもす丘」です。雪景色のひねもす丘での夕景観賞は経験がないので、この冬はぜひ実現したいものであります。
【追伸】
長者原の「レストハウスやまなみ内のCafeきすみれ」にて写真展を開催中です。ぜひお立ち寄りください!
2015年3月28日長者原ビジターセンター展示改修に際し
環境省から感謝状を贈呈されました。
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