News!1月20日更新の最新情報】

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九重連山冬

1月19日の九重連山は晴のち曇。14時の長者原の気温は5℃。午前の所用を終え、晴天で真っ青な空が広がる中を九重連山へ向かいます。湯布院町を過ぎ飯田高原に入る13時過ぎはまだ晴天が 続いていましたが、大曲から入山した14時過ぎになると、急激に雲が広がり始め日も陰りがちになってきます。予報では15時頃から曇りになっていたので、これはもう想定内の状況ではありますが、 何ともやるせない気持ちになります。

この冬は例年にない暖冬で、積雪はおろか霧氷もささやかに見られただけで、厳冬期だというのにまるで初春の雰囲気です。フクジュソウやマンサクが咲き始める 頃のような毎日が続いています。九重連山に足繁く通い始めてすでに30年ほどになります。これまでも何度か暖冬がありましたので、この冬が異例の暖冬ということではありません。 しかし、やはり自然は厳しいほど美しいもので、冬は冬らしくあってこその美しさがあるように感じます。

晴天に恵まれた午前は恨めしく空を眺め、午後早々に飯田高原へ向かうものの、入山直前になって雲が広がり始めるという撃沈パターンであります。あわよくば夕景を楽しめるかもという一縷の望みを託して 三俣山へ向かいますが、空には雲が広がり山にはガスがかかり始めています。先行きの不安というより、これはもうほとんど絶望的な状況です。しかも翌日は雨の予報で、さらに条件が悪い中での山行は 気が進みません。ひとまずすがもり越まで歩いて、さらに雲が広がるようであれば山を下ることにします。

すがもり越に着く頃には山頂付近がガスに覆われるようになり、ついに粉雪が降り始めました。長者原の気温が5℃でしたから、このまま天気が悪くなれば雪ではなく雨になる可能性もあります。 低温で寒いのはまだしも、冷たい雨は最悪です。すがもり避難小屋付近で待機することしばし、再びガスが晴れ大船山上空の雲間からは青空も覗くようになってきました。ひとまず西峰まで歩いて、 チャンスがあれば夕景を観賞すべく西峰登路へ取り付くものの、上空の雲は断続的に切れてはまた濃くなり、回復の兆しはありません。さすがに西峰山頂は風が吹き寒いので、山頂の台地を 少し下った場所で大船山を眺めつつ待機します。その後すがもり越まで下ってさらに待機するものの、あわよくば夕暮れ観賞という甘いもくろみは、見事に撃沈したのであります。

新年の山行は暖冬という残念な条件も重なり、これまで3度にわたり多難を極め、とりあえず山行と言えるのかどうか分かりませんが細々とサイトの更新も続けています。 暖冬にも程があるというか、まさかこのまま冷え込みもなく春が訪れることはないと思いたいのですが、このところそれも不安になってきました。とりあえず毎日の生活は暖かくて快適なので、 まあそれはそれとして、ほどほどの寒波を期待したいところです。



山行中の画像をTwitterようこそ九重連山へ (@kujyu_renzan) に投稿しています。ほぼリアルタイムで 九重連山の様子をお楽しみ頂けます。Webサイトには掲載していない情報もありますので、ぜひフォローしてください。

当サイトにリンクしてもらっているOASISさんこと柴田さんが、4月1日から長者原のレストハウスやまなみある「カフェ・きすみれ」で写真展を開催するというご案内をもらいました。 皆さんもぜひお立ち寄りください。詳しくはOASISさんのWebサイト「九重連山の光と影」を参照してください。

 



2015年3月28日長者原ビジターセンター展示改修に際し 環境省から感謝状を贈呈されました。

2014年12月13日OBSテレビ「かぼすタイム」でWebサイトが紹介されました。

九重町観光協会が配信しているWebマガジンここのえNo.66(2013年6月号)でご紹介いただきました。 Webマガジンの配信登録九重町観光協会のサイトからお願いします。

サイトに掲載した画像の利用については、Photo Gallaryをご覧のうえ、お問い合わせください。



【Twitter】
ようこそ九重連山へ (@kujyu_renzan)

【YouTube】
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【ピンポイント天気予報】
長者原(ウエザーニュース提供)
大船山(ウエザーニュース提供)

【ライブカメラサイト】
牧ノ戸峠の道路状況
くじゅうの空(三俣山上空)ライブカメラ
三愛レストハウスライブ画像(南小国町提供)

【降雨状況・道路規制状況】
気象庁の高解像度降水ナウキャスト
大分県道路規制情報サービス

【お役立ちサイト】
くじゅうファンクラブ




1月19日撮影

【硫黄山道路】

この冬は暖冬で積雪も全くありません。まるで初春のような 景色が広がりますが、まだ厳冬期の1月なのです。

【ガスかかるすがもり越】

すがもり越から望む山にはガスがかかり、ついに粉雪が 降ってきました。しばらく待機してガスが広がるようなら 山を下ることにします。

【避難小屋】

厳冬期にはベンチが雪で埋もれているはずですが、 その気配すらありません。この冬は極端な暖冬です。

【すがもり越】

ひとまず西峰山頂まで歩くことにして登路を歩くものの、 山にはガスがかかり続けていました。

【ガス晴れる】

一時ガスが切れて大船山に日が注ぎました。あわよくば夕日に染まる 大船山を観賞できるかも、などと甘いもくろみは、 その後再び雲が広がり、見事に撃沈したのであります。

【溶け残る霧氷の痕跡】

西峰山頂付近には木々の枝先から溶け落ちた霧氷の 痕跡が残っていました。

【涌蓋山】

西峰から望む涌蓋山方面は雲に覆われていました。 ついには西の空から広がり始めた濃い雲が全天を覆い始めてしまいました。

【大船山】

大船山方面の上空には雲間から青空も望めていたのですが、 この後雲が徐々に厚くなっていき、残念な山行になりました。

【すがもり越】

16時頃のすがもり越は、訪れる人もなく閑散としていました。 画像には季節感が全くありませんね〜。もう笑うしかありません。




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