News!5月26日更新の最新情報】

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九重連山春

5月25日の九重連山は晴。4時の長者原の気温は9℃。先週末の18日から20日にかけては、まさに嵐のような雨が降りました。ミヤマキリシマの様子も気になるところですし、 19日早朝に牧ノ戸峠に着いたものの、雨は一向に止む気配もなく、車も揺れるほど強烈な風が吹き、横殴りの雨が吹き付けるようになったのです。雨具を着用すれば山行は できますが、カメラなどの機材を濡らすと大変なので、そこは潔く山行を断念しました。 入山すれば、こんなイメージですので参考にしてください。

4時30分過ぎに吉部から入山。日の出の時刻の30分前になれば黎明の明かりにヘッドランプがなくても歩けるようになるのでしょうが、さすがに森の中は明るくなるのも遅れ、 鳴子川東岸の大船林道をショートカットする枝道を抜け、大船林道に合流したところでやっとヘッドランプを消灯します。2週間前の平治岳の様子から、ミヤマキリシマのピークは 6月中中頃になりそうな様子でしたが、例年5月後半から6月にかけて大船山の段原から北大船山付近や平治岳が驚愕の人出で大混雑するので、 混雑のピークを迎える正午前には山を下っておきたいところです。

坊がツル野営場にはかなりの数の数テントが設営されています。大船山での日の出や日没の撮影のために坊がツルでの野営も以前は頻繁にしていました。8年前に飯田高原の職場に 転勤になり飯田高原の住人だったその後の3年間は毎日が野営のような生活でしたから、そのときからパタリと野営を止め、5年前に飯田高原から転居した後もそのままになっています。 山行前夜から飯田高原入りしての車中泊がお手軽で良いのですが、テン泊で星空を眺めながらの酒盛りも格別なので、またいずれ再開したいものです。

ミヤマキリシマ観賞の登山客で混雑するのを避けるために先を急ぐので、野営場をスルーし大船山登路に入り、7時過ぎに段原に近づくと発電機のエンジン音が聞こえてきます。 2017年12月に解体された大船山避難小屋の新設工事が始まったらしいという情報はありましたが、「らしい」と聞いただけで情報がなかったので気になっていました。 旧避難小屋の解体工事もヘリコプターによる作業を確認した時と同様に、実際に見てくるしかないわけで、今回工事が始まっているのは確認できました。 作業をしている方のお話では、今日は基礎のコンクリートを打つそうで8時30分からヘリコプターによる資材の搬入が始まるということです。先を急ぐとはいえ、 作業の様子を実際に見てみたいというのが人情でありまして、作業の邪魔にならないように北大船山へ移動し遅めの朝食を食べながら待機します。

気になる段原付近のミヤマキリシマの様子ですが、やっと咲き始めたところでしょうか。見頃を迎えるまでには10日から2週間程度かかりそうです。花は昨年より少な目の 気がしますが、今年も全山で虫害の発生が見られず花は良好です。北大船山の北側には先週の嵐のような雨で池が出現しています。湖岸にはクサボケが多数花を咲かせ、 期間限定の池の出現ではありますが、避難小屋の資材運搬作業を撮影するのでかなり予定より時間が下がっており、急がないと平治岳が混雑しそうです。

大戸越へ駆け下ると、すでに平治岳の登り登路は混雑が始まっています。先行者に続きゆっくりと登って10時過ぎに平治岳南の峰着。気になるミヤマキリシマの様子ですが、 大戸越は6分咲き程度、大戸越からの平治岳南斜面は上部で2分咲き程度、平治岳山頂西尾根は咲き始めというところです。大戸越から南斜面は次週あたりかない見応えが ありそうです。来週末は山開きで全山混雑するでしょう。少し早めに入山して、大戸越付近でミヤマキリシマ観賞というのが良いかも知れません。

すでにお知らせの通り、山行中に随時Twitterようこそ九重連山へ (@kujyu_renzan) に画像をアップしています。 今回Webサイトに掲載した画像もほとんどTwitterようこそ九重連山へ (@kujyu_renzan) にアップしていますので、 ぜひご覧ください。良かったらフォローもお願いします。最近はSNSの普及でWebサイトの役割も随分変わってきました。このWebサイトの在り方も、 そろそろ再考したいところです。YAMAP(ヤマップ)などのコミュニティーサイトやSNSの方がお手軽ですし、リアルタイムで情報をキャッチできますからね〜。



山行中の画像をTwitterようこそ九重連山へ (@kujyu_renzan) に投稿しています。ほぼリアルタイムで 九重連山の様子をお楽しみ頂けます。Webサイトには掲載していない情報もありますので、ぜひフォローしてください。

当サイトにリンクしてもらっているOASISさんこと柴田さんが、4月1日から長者原のレストハウスやまなみある「カフェ・きすみれ」で写真展を開催するというご案内をもらいました。 皆さんもぜひお立ち寄りください。詳しくはOASISさんのWebサイト「九重連山の光と影」を参照してください。

 



2015年3月28日長者原ビジターセンター展示改修に際し 環境省から感謝状を贈呈されました。

2014年12月13日OBSテレビ「かぼすタイム」でWebサイトが紹介されました。

九重町観光協会が配信しているWebマガジンここのえNo.66(2013年6月号)でご紹介いただきました。 Webマガジンの配信登録九重町観光協会のサイトからお願いします。

サイトに掲載した画像の利用については、Photo Gallaryをご覧のうえ、お問い合わせください。



【Twitter】
ようこそ九重連山へ (@kujyu_renzan)

【YouTube】
ようこそ九重連山へ

【ピンポイント天気予報】
長者原(ウエザーニュース提供)
大船山(ウエザーニュース提供)

【ライブカメラサイト】
牧ノ戸峠の道路状況
くじゅうの空(三俣山上空)ライブカメラ
三愛レストハウスライブ画像(南小国町提供)

【降雨状況・道路規制状況】
気象庁の高解像度降水ナウキャスト
大分県道路規制情報サービス

【お役立ちサイト】
くじゅうファンクラブ




5月25日撮影

【坊がツル北端】

坊がツル北端のミヤマキリシマ。法華院温泉山荘付近ではそろそろ見頃とのことです。

【河岸崩壊】

坊がツルを蛇行して流れる鳴子川の河岸が浸食され、崩壊し始めている場所があります。 これって、どうするのでしょうか?

【坊がツル野営場】

野営場にはテントが多数設営されていました。5月後半から梅雨入り前までが 野営の好適期です。盛夏になると撤収するときが暑いんですね。

【イワカガミ】

そろそろイワカガミも見頃を迎えています。大船山頂下にも群生しています。

【立中山】

大船山登路から望むと立中山はかなり色付いています。かぢさん 撮影の5月25日の画像です。

【段原】

段原には避難小屋新築工事のために事務所と宿泊場所が設置されています。 2ヶ月ほどで完成と言うことです。6月になって梅雨の作業は大変でしょうね。

【避難小屋工事現場】

今日はヘリコプターでセメントを運んできて基礎工事をするということです。

【北大船山】

段原から望む北大船山。やっと咲き始めたところです。 見頃(ピーク)は10日から2週間後でしょうか。花は少な目の気もしますが、 虫害もなく良好です。

【資材搬入作業中】

8時30分過ぎからヘリコプターによる資材の搬入が始まりました。 YouTubeに動画を掲載しています。

【北大船山周辺】

北大船山周辺のミヤマキリシマも咲き始めです。この後の天気次第ですが、 ピークまでは2週間はかかりそうです。

【池出現】

北大船山の北側には雨量が多かったときに出現する池が見られました。 先週はかなりの雨が降りましたから、そのためにできたものでしょう。

【水量豊富】

先週末に降った雨で、かなり水量が多めです。 湖岸にはクサボケが咲いていました。

【オオヤマレンゲ】

大戸越のオオバオオヤマレンゲのツボミが順調に生長中。 今年もフルーティーな香りを堪能できそうです。

【大戸越】

大戸越は5分〜6分咲きでしょうか。来週末あたり見頃を迎えそうです。

【南斜面上部】

平治岳の南の峰斜面上部は2分咲き程度。こちらも1週間後は見応えが出そうです。 次週末は山開きですから、混雑は必至。さてどうしたものやら・・。

【南斜面と大戸越】

佳境を迎えるまではしばらくかかりそうですが、 1週間後はかなり見応えがありそうな雰囲気です。

【山頂南斜面】

平治岳山頂西側の斜面はやっと咲き始めたところで、 ピークまで2週間以上はかかりそうです。

【山頂西尾根】

こちらも咲き始めです。ピークまで2週間というところでしょうか。




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