News!2月22日更新の最新情報】

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九重連山冬

2月21日の九重連山は晴。6時の飯田高原ひねもす丘の気温は−5℃。慌ただしく過ぎた1月、2月になって益々拍車がかかり、午前の仕事を終えた後は即行で帰宅し諸団体の雑務をこなしています。 久々の3連休初日、これまた久々の早朝からの山行であります。とはいっても、花粉症のアレルギーが酷く、今年も実に悩ましい季節がやってきました。1月後半から投薬を始めたところで、 スギ花粉が一段落するのは5月のGW頃からになりますので、それまでは耐えなければなりません。

自宅は全室空気清浄機をフル稼働させているのでそれなりに快適なのですが、昼間に大量の花粉を吸い込んでいると、やはり夜は鼻が詰まって寝苦しく、目覚めもすっきりというわけにはいきません。 屋外に出た途端に襲ってくるかゆさも手伝い、少々眠い目をこすりながら自宅を発ったのはすでに4時過ぎ。コンビニで朝食を調達し飯田高原着は6時です。 この時刻からですと、山頂でのご来光観賞には遅すぎです。久々のご来光は、やはりひねもす丘で迎え、朝食を済ませた後に坊がツルまでお気楽な散策を楽しむことにします。 凜とした空気感に包まれ、徐々に明けゆくひねもす丘の朝。千町無田を見下ろすベンチから望む山の上に静かにご来光。神々しい朝の儀式が始まります。枯れ草が刈り込まれたひねもす丘の斜面が 朝日に染まり、飯田高原の朝が明けていきます。

朝食を済ませてから吉部駐車場へ向かいますが、途中の高柳バス停から吉部バス停の間は工事のため一部通行止めになっていて、朝日集落側へ迂回路が設けられています。 吉部の300円駐車場入り口のスロープにかなり深い凸凹ができているので、車高の低い車は要注意です。車体の底をこする可能性があります。

木の根の上りを通過し、柔らかな日差しに包まれた鳴子川西岸の登山道をのんびり歩いて坊がツル北端に出ます。今回のお楽しみは坊がツルのマンサクです。例年ですと野営場付近のマンサクが 周囲より早く開花するのですが、果たしてどうでしょうか。今冬は寒が続いたためか、マンサクの開花は遅れ気味のようで、野営場付近のマンサクは全く咲いていません。 ツボミが見当たらないのです。坊がツル北端にあるマンサクの古木は、徐々にツボミが割れ始め、中から黄色い花弁が覗くようになっています。間もなく開花しそうです。 暖かな日だまりの野営場にはテントが数張り。カフェラテと草大福で小休止の後、早々に山を下ります。

次は長者原のマンサクの開花確認です。以前はレストハウスやまなみの前に植栽されたマンサクの株がありましたが、かなり以前に枯れました。長者原ビジターセンター前にも1株ありましたが、 これも枯れています。現在花を咲せているマンサクの株は、レストハウスやまなみの横にある駐車場の、オーベルジュコスモス(旧コスモス荘)側出口付近の植栽されたと思われるシナマンサクのみのようです。 自生種と異なり、花の中心が赤味を帯びているのですぐ分かります。マンサクが開花すると、春の訪れを実感します。

次のお楽しみはフクジュソウです。九重連山周辺にはフクジュソウが自生してる場所が何カ所かあり、どこが早く開花するかは一概には言えません。久住高原のガラン台付近で牛の放牧がされていた頃には、 牛糞で十分に栄養が行き渡っていたためか、他の場所より二回りは大きなフクジュソウやウメバチソウが咲いていたのですが、果たして今どうなっているのか不明です。これも確認しておかないと・・。

ひとまず今回は飯田高原某所で無事フクジュソウとご対面。今年は自生地付近に落葉が多く、フクジュソウも枯れ葉に隠れ気味に咲いていました。少し早い春の到来を確認できたので、 ひとまず今回は満足しつつ帰路についたのであります。

【追伸】
すでにお気づきとは思いますが、掲載中の画像はX(Twitter)へポストしている画像にリンクしています。全ての画像がリンクしているわけではありませんが、画像をクリックすると拡大しますので、精細な画像で確認できます。



長者原の「レストハウスやまなみ内のCafeきすみれ」にて写真展を開催中です。ぜひお立ち寄りください!

山行中の画像をX(Twitter)ようこそ九重連山へ (@kujyu_renzan) にポストしています。
ほぼリアルタイムで九重連山の様子をお楽しみ頂けます。Webサイトには掲載していない情報もありますので、ぜひフォローしてください。



2015年3月28日長者原ビジターセンター展示改修に際し 環境省から感謝状を贈呈されました。

2014年12月13日OBSテレビ「かぼすタイム」でWebサイトが紹介されました。

九重町観光協会が配信しているWebマガジンここのえNo.66(2013年6月号)でご紹介いただきました。 Webマガジンの配信登録九重町観光協会のサイトからお願いします。

サイトに掲載した画像の利用については、Photo Gallaryをご覧のうえ、お問い合わせください。



【X(Twitter)】
ようこそ九重連山へ (@kujyu_renzan)

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【ライブカメラサイト】
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くじゅうの空(三俣山上空)ライブカメラ
星生山北尾根(気象庁監視カメラ)

【降雨状況・道路規制状況】
気象庁の高解像度降水ナウキャスト
おおいた防災情報ポータル(道路情報)

【お役立ちサイト】
くじゅうファンクラブ




【写真展開催中】

長者原の「レストハウスやまなみ」内の「cafeきすみれ」でささやかながら写真展を開催しています。お近くにおいでの際はぜひご来店ください。

現在展示中の作品は、四季の九重連山の景観を撮影したもので、額装の手直しをしたリメーク作品や、昨年撮影した新作も数点展示しています。

会場を提供いただいているやまなみ観光株式会社様のご厚意に感謝いたします。

【Hightlighting JAPAN(政府広報)】

2024年5月17日に展示している作品の一部を入れ替えました。15年前に「Hightlighting JAPAN(政府広報)」に採用された画像も掲示しています。

Web上に掲載されたもので印刷物は一般には出回っていませんが、イメージ的にマット紙との相性が良さそうでしたので、そちらににプリントしてみました。

【テーマ:春から初夏へ】

2025年5月8日に入れ替えた作品は画像左から、ミヤマキリシマ咲く段原の朝、初夏の扇ヶ鼻、新緑に包まれた暮雨の滝、泉水山麓のキスミレ、大船林道の新緑の5点です。 4月下旬から6月下旬までの春から初夏の作品です。

1階に額装した作品を9点と、2階のレストランのスロープにお買い上げいただいた作品3点を展示しています。そちらも併せてご鑑賞ください。

2月21日撮影

【ひねもす丘】

徐々に東の空が白み始める中、夜明け前のひねもす丘に到着。黎明の時刻にはまだ早く、周囲は暗いままです。

【ひねもす丘】

夜明け前のひねもす丘から望む九重連山。山陰もまだ宵闇に包まれていました。

【ひねもす丘】

飯田高原もまだ夜明け前の静けさに包まれていました。東の空が徐々に染まり始めています。気温−5℃、立ち止まって待っていると徐々に寒さが凍みるようになります。

【ひねもす丘】

千町無田を見下ろす丘に設けられたベンチ。ここがご来光観賞の特等席です。

【ご来光】

ひねもす丘の特等席で迎える晩冬のご来光。荘厳な朝の儀式の始まりです。

【ひねもす丘の朝】

朝日が注ぎ、徐々に温かくなっていくひねもす丘。雲ひとつないピーカンの朝でした。

【ひねもす丘の朝】

霜で真っ白くなったベンチに柔らかな朝日が注ぎ、ひねもす丘の朝が静かに明けていきます。

【涌蓋山の朝】

彼方に望む涌蓋山。飯田高原の朝が明けていきます。

【マンサクの古木】

坊がツル北端にあるマンサクの古木。周囲では最も大きな株のようです。枯れ枝が伐採されていますが、今年もつぼみを付けていない枝が増えているようです。

【ツボミ】

つぼみを膨らませるマンサクの古木。間もなく開花しそうです。

【坊がツル野営場】

風は弱く、日が注ぎ暖かな日だまりとなった坊がツル野営場。まだ寒さは続きますが、テン泊には快適な春がもうすぐです。

【坊がツル木道】

周囲の草が刈り込まれている坊がツルの木道。3月初めには野焼きが行われ、春の準備が整います。

【マンサク】

レストハウスやまなみ横の駐車場出口付近にある植栽されたと思われるマンサク。この場所には何株かあり、早咲きしてすでに花期を終えようとしている株もありました。

【マンサク】

花心が赤味を帯びているシナマンサクのようです。

【マンサク】

真っ青な空をバックに咲くマンサク。春の到来を感じさせてくれます。

【フクジュソウ】

今年は落葉が多く残っているため、枯れ葉に埋もれたようにして静かに咲いていました。枯れ花もあるので、例年どおり2月11日頃には開花していたのかも知れません。

【フクジュソウ】

パラボラアンテナのように花弁を広げ、春の日を一心に集めるかのように咲くフクジュソウ。この花が咲くと春近し!




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