News!1月31日更新の最新情報】

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九重連山冬

【お知らせ】
腰痛悪化のため2月6・7日の山行は自粛しました。次週末復帰を目指して療養中です。何年かぶりに激しい腰痛に襲われついにダウン。3日前までは 立てないほど厳しい状態でしたが、現在日常生活にはかろうじて復帰しています。先天性腰椎すべり症という爆弾を抱えているため用心はしていたのですが・・・。(涙)



1月30日の九重連山は曇。9時頃の長者原の気温は10℃。1月24日未明から25日にかけて襲来した寒波で、大分県北部の自宅付近でも15cmを超える 積雪がありました。とりわけ24日は気温が終日氷点下の真冬日となり、寒さへの対策がない水道管が凍結して破裂するなど大きな被害が出ました。自宅でも 4ヶ所破裂し、25日は夕方まで水道が使えない状態が続き、改めてそのありがたさを実感したところであります。寒冷地ではこのようなことはなく、冬季 に真冬日が何日も続くことが珍しくない飯田高原では、少なくとも借家や職場の水道管が凍結して破裂したなんてことは飯田高原の住人だった3年間一度も ありませんでした。九州の平地で真冬日になるなんてことは記憶にある限り、かなり珍しいことだったわけです。

さらに28日からは、今度は一転して冬季とは思えないほど気温が上昇したうえに終日雨が続き、自宅付近の積雪もすっかり溶けてしまいました。 ライブカメラで見る牧ノ戸峠の映像でも、見る見る雪が溶けてほとんど消失してしまう始末で、暖冬の特徴と指摘されているとおり低温と高温を繰り返す 寒暖差が激しい冬になっています。そんなことで、週末の1月29日(金)は山行前夜からの飯田高原入りはせず、30日(土)朝、天気の回復を待って ゆっくり自宅を発ち、飯田高原へ向かいました。

長者原駐車場は閑散としており、入山する登山客もごくわずかです。すでに9時を過ぎているにもかかわらず大曲には1台も駐車している車がなく、積雪 しているならいざ知らず、厳冬期にもかかわらず雪が溶けてしまった山に入山しようとい何だか怖いもの見たさにも近いような山行となるのであります。 大曲から硫黄山道路までの登路の積雪は完全に溶けており、ぬかるんでズルズルに滑る登路には閉口します。表土下の凍結していた部分が高温と雨ですっかり 溶けて、シューズが埋もれてしまい歩きにくいことこのうえありません。しかも気温が10℃もあるため硫黄山道路に抜けた頃には汗が流れ、ジャケットを 脱いで半袖シャツになっても無風で寒さを感じないほど暖かです。

すがもり越への登路もちろん硫黄山から星生山にかけての積雪はほとんど溶け、わずかに谷間に残雪が残るのみです。さらに凍土が深いところまで完全に 溶けて、ガレ場の登路ですら足下がくるぶしまで埋もれてしまうのには驚きます。すがもり越から北千里ヶ浜付近も同様のぬかるんだ状態になっており、 小川が流れる北千里ヶ浜では踏む場所を慎重に確認しつつ歩く始末で、夏の雨天時よりも始末の悪い状態です。ちなみに昨年の冬は決して積雪が多くは ありませんでしたが、すがもり越から北千里ヶ浜は吹雪いてホワイトアウトになることも決して少なくない場所です。(YouTubeのリンクを参照) さらに、冬季は吹きだまりができ胸元まで雪に埋もれてしまうこことも珍しくない北千里ヶ浜から法華院温泉山荘までの登路でも、積雪はほとんど溶けて わずかに残雪が残るのみで、まさに寒暖差の著しく激しい慌ただしい冬になっています。

薄日が差すようになった11時頃から法華院温泉山荘の談話室で昼食を兼ねてしばし至福の時を過ごしますが、それも12時頃になると坊がツル方面から ガスが押し寄せ一気に視界がきかなくなりました。復路の北千里ヶ浜もすがもり越もガスの中。大曲に下った13時30分過ぎ、長者原から飯田高原全体も すっぽりとガスに覆われてしまいます。しばし惰眠をむさぼり、15時過ぎに飯田高原を発ち自宅への帰路につきました。次週末はまた積雪があるという 予報が出されており、寒暖差の激しい何だか不思議な冬に体がついていかないのか、帰宅後に突然の腰痛に襲われ痛みに耐えつつの更新作業中です。 今日はこれから地域の年中行事である「どんど焼き」の下準備があるわけで、竹や木材の運搬をしなければならず、腰痛を抱えての作業は思いやられる ところであります。(涙)



2015年3月28日長者原ビジターセンター展示改修に際し 環境省から感謝状を贈呈されました。

12月13日OBSテレビ「かぼすタイム」でWebサイトが紹介されました。

大分合同新聞2014年11月6日(木)朝刊に法華院温泉山荘カレンダーの記事が掲載されました。

九重町観光協会が配信している WebマガジンここのえNo.66(2013年6月号)でご紹介いただきました。 Webマガジンの配信登録九重町観光協会のサイトからお願いします。

サイトに掲載した画像の利用については、Photo Gallaryをご覧のうえ、お問い合わせください。



【ピンポイント天気予報】
長者原(ウエザーニュース提供)
大船山(ウエザーニュース提供)

【ライブカメラサイト】
長者原「硫黄山ライブ中継」(レストハウスやまなみ提供)
牧ノ戸峠の道路状況
くじゅうの空(三俣山上空)ライブカメラ
三愛レストハウスライブ中継(南小国町提供)

【降雨状況・道路規制状況】
気象庁の高解像度降水ナウキャスト
大分県道路規制情報サービス




1月30日撮影

【硫黄山下登路】

さすがにここには雪が残っていましたが、先週の積雪は 50cm以上あったでしょうから激減しています。

【星生山】

すがもり越登路から望む星生山斜面。谷間にのみ わずかに積雪が残るのみです。

【すがもり越】

避難小屋前に積雪は全くなく、凍土が溶けた 登路は著しくぬかるんで、くるぶしまで埋も てしまいます。

【すがもり避難小屋】

避難小屋内部の積雪はほとんど溶けて、 ベンチも全て雪の上にでています。

【北千里ヶ浜】

厳冬期には珍しいほど積雪が激減した北千里。 まるで春先のような景色が広がっていました。

【小川が出現】

冬季は完全凍結する北千里ヶ浜でも氷が溶けて さらさら流れる小川が出現しています。

【法華院温泉上の登山道】

冬季には雪の吹きだまりがあり、しばしば胸元まで埋もれる こともある法華院温泉山荘上の登山道も、積雪が溶けて しまっていました。

【法華院山荘の水場】

厳冬期はモンスターのような氷のオブジェができている 法華院山荘の水場も凍結なしです。いかに暖かいかは 一目瞭然であります。驚きです。

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【大船山方面】

大船山方面には濃いガスがかかり山頂を望むことは できませんでした。

【法華院温泉山荘】

時折登山客が訪れるものの、静かに時間が流れる 法華院温泉山荘。談話室で早めの昼食を食べ、 しばし至福の時を過ごします。

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【北千里】

13時前の北千里ヶ浜は、すっかりガスに覆われて いました。ガスは徐々に濃くなっていきました。

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【すがもり避難小屋】

すっかりガスに覆われ視界も利かなくなった13時頃 のすがもり越は、訪れる人もなく静寂に包まれて いました。




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