News!8月17日更新の最新情報】

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九重連山夏

【8月14日】
8月14日の九重連山は晴のち曇。5時頃の長者原の気温は19℃。そろそろ晩夏を迎えようとしている九重連山では、連日梅雨のような天気が続いています。 予報では週末までの天気も何だか怪しげで、一体いつ晴れ間が望めるのかも未確定であります。午前4時過ぎに借家から望むと雲の切れ間が広がり星が望めます。 こうなるともう週末にかけての天気が不安材料だらけですから、昨日夕刻の西千里までの散策に続き朝駆けするしかありません。

撮影装備を準備して大曲から入山したのはすでに5時過ぎで、山を下ってから借家で汗を流して定刻までには出勤しなければなりませんから、2時間少々しか 時間がありません。活動できる範囲は限られますが、雨で山行を見送るよりは遙かにましで、硫黄山道路からすがもり越へと多少ペースを上げて歩きます。 いつしか星空は消え、上空を雲が覆うようになります。長者原方面はガスもなくクリアですが、山頂付近には低く垂れ込めた雲がかかっています。 すがもり越へ着いた6時前、西峰登路を望みつつすがもり避難小屋でて小休止していると、にわかに上空の雲が切れ始めました。

タイムリミットまで残すところ1時間少々、焦りを感じつつも西峰登路に取り付き順調に歩いて振り向くと、ガスの切れ間からすがもり越に少々遅めの朝日が注ぐ ようになっています。三俣山西峰に6時30分前に付き、爽快で荘厳な朝を満喫します。このところ連日曇り空と雨続きで、久しぶりの晴天の朝はすがすがしい ものです。さすがにのんびり休憩している余裕はなく、小休止後に大急ぎで山を下り無事定刻までに出勤したのであります。出勤前に山行、というより散策程度 ではありますが、これも飯田高原に住み飯田高原の職場に勤務していればこそのアドバンテージであります。

それにしても、この夏後半の天気の悪さは異例です。毎日梅雨のような天気が続き、小雨が降っては止み、午後からは雷が発生するという毎日です。8月後半に なると例年午後からの雷雨はよくあることでして注意が必要なのですが、朝からこのような天気が続くというのは・・・・。こうなると、雨が途切れた間隙を縫って 素早くお手軽な山行をするしかありません。なんだかんだ言っても、せっせと山行をしている自分を自分自身でほめてあげたい気分です。(苦笑)



【8月13日】
8月13日の九重連山は曇。17時過ぎの牧ノ戸峠の気温は20℃。まるで梅雨を思わせる連日の雨続きで、山行もままならない状況が続いています。すっきりと 晴れる見込みはなく、わずかの晴れ間はすぐに雲にかき消され、いつしか雨が降り始めるという毎日が続いています。しかも雨はしばしば雷を伴うため雨具を着用 しての入山もはばかられるところであります。そんな中でも、盆の休暇で九重連山周辺に訪れている観光客も多く、長者原付近には多くの車があふれています。

午後少しばかりの晴れ間が広がり、週末までの天気が不安定な予報の中で悶々とした一日を過ごすのもやりきれず、定刻に退勤してすぐに牧ノ戸峠へ向かいます。 しかしながら、幸運は続かないもので、牧ノ戸峠へ着いた5時30分頃には山頂にガスがかかり始め、日没鑑賞の期待は早くも望みが薄くなってきました。日没後は 急激に暗くなるため、ザックにヘッドランプが入っているのを確認して入山。沓掛山登路脇に咲くシュロソウやピークを過ぎたコバギボウシを鑑賞しつつ先を急ぎます。

沓掛山山頂付近から望むと、星生山方面にはガスがかかっています。この時刻に入山して日没鑑賞に間に合う場所は扇ヶ鼻か星生山あたりですが、このガスでは かなり厳しい状況です。登路脇に咲くママコナや毛むくじゃらのフクオウソウ、花序の先から咲き始めたワレモコウを撮影しつつ扇ヶ鼻分岐に差し掛かった頃には 西千里付近から星生山にかけても、完全にガスに覆われてしまい無理を押しての平日山行は見事に撃沈であります。

すでに6時30分を過ぎ、晴れていれば太陽が西の空に傾き、30分少々で日没を迎える時刻です。星生山頂で望みをつなぐことも考えたものの、徒労に帰す可能性が 極めて高いため、今回は西千里までの平日の散策と割り切って真っ暗になる前に下り終えるべく引き返しました。牧ノ戸峠には19時過ぎに帰着。それでも駐車場には 依然として車が駐まり、キャンピングカーの居住スペースからは明かりが漏れ始めていました。




九重町観光協会が配信している WebマガジンここのえNo.66(2013年6月号)でご紹介いただきました。 Webマガジンの配信登録九重町観光協会のサイトからお願いします。

四季のページに2013年山行記録バックナンバー(ダイジェスト版)を掲載しました。

サイトに掲載した画像の利用については、Photo Gallaryをご覧のうえ、お問い合わせください。



【ピンポイント天気予報】
長者原(ウエザーニュース提供)
大船山(ウエザーニュース提供)

【ライブカメラサイト】
長者原「硫黄山ライブ中継」(レストハウスやまなみ提供)
牧ノ戸峠の道路状況
くじゅうの空(三俣山上空)ライブカメラ
三愛レストハウスライブ中継(南小国町提供)

【大分県の降雨状況・道路規制状況】
大分県 雨量・水位観測情報 → 九重町 → 雨量状況図 → 硫黄山へ

大分県道路規制情報サービス




8月14日撮影

【すがもり避難小屋】

いつしか再び上空にガスがかかり、すがもり避難小屋で 小休止です。ガスが切れれば西峰へ取り付く予定ですが、 何しろ時間に追われてのんびりしている余裕はありません。

【西峰登路】

6時を過ぎると、ガスに霞んでいた西峰登路上空のガスが 薄れ、青空が覗くようになってきました。この時刻からですと せいぜい西峰までが限界です。時間的な余裕はありませんが、 ぎりぎりまで待った甲斐がありました。

【朝日注ぐすがもり越】

西峰登路に取り付いて間もなく、ガスの切れ間から すがもり越付近に遅めの朝日が注ぐようになってきました。

【西峰】

ガスは順調に切れて、西峰山頂上空には青空も広がり ました。周囲の眺望も良く、しばし晩夏へ向かおうと している九重連山の夏の朝を楽しみました。

【涌蓋山方面】

西峰山頂から望む涌蓋山方面。先ほどまでのガスも すっかり晴れて晴天になり、爽快な夏の朝です。

【硫黄山道路からのパノラマ】

硫黄山道路から望む長者原方面のパノラマ。

※画像をクリックすると新しいウィンドウでパノラマ画像が開きます。

8月13日撮影

【シュロソウ】

沓掛山登路脇に咲くシュロソウ。晩夏の登路脇で 何気なく見かける花です。

【ガスに霞む】

沓掛山山頂から望む星生山方面。ガスに霞み 日没鑑賞の期待はかなり薄くなってきました。

【ママコナ】

徐々にガスが濃くなり、周囲の景色も開けず 薄暗くなる前に登路脇に咲く花を大急ぎで 撮影しました。ママコナの鮮やかな色が目立ち 始めています。

【フクオウソウ】

毛むくじゃらのフクオウソウが咲きはじめ、 いよいよ晩夏を感じるようになりました。

【ワレモコウ】

扇ヶ鼻分岐から西千里手前までの登路脇に多数 あります。花序の先端から花が咲き始めています。

【シモツケソウ】

西千里手前付近に株が多いシモツケソウ。 晴天であれば鮮やかな色を楽しめるところですが すでに夕暮れが迫り、光量不足です。

【サイヨウシャジン】

晩夏から初秋が近くなってくると、紫色の花が 目立ち始めます。サイヨウシャジンが咲き、 間もなくマツムシソウも開花しそうです。




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