News!8月30日更新の最新情報】

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九重連山夏

8月29日の九重連山は曇りのち雨。午前5時の気温は16℃。猛暑の夏も間もなく終わり、静かに秋が訪れようとしています。天気予報では土曜日も午後には雨 になるという予報で、早々に山行を終えてタデ原あたりを散策という毎度のパターンになりそうです。前夜20時過ぎに飯田高原着。例によって見事に酩酊して爆睡。 目覚めも多少爽やかさに欠ける始末で、5時過ぎにやっとシュラフを抜け出し活動開始であります。日の出の時刻も徐々に遅くなり、6時前になっています。 さらに上空は予報通りの曇り空で、そのせいか一段と薄暗く感じます。軽い朝食を食べ、大曲へ移動し、入山は6時過ぎになりました。

入山して間もなく、周囲の木々に当たる雨の音が聞こえましたが、10分ほどで止みました。いずれにしてものんびりしている場合ではなく、素早く山行を終えて 下らないと雨に遭いそうです。硫黄山道路を通過し7時にすがもり越着。またしても爽快な風の吹くすがもり越に居続けたい衝動に駆られますが、早々に西峰へ取り付きます。 坊ガツルに流れていたガスが徐々に押し寄せ始め、やがて西峰山頂付近で一時ガスに覆われてしまいました。間もなくガスは晴れましたが、再び雨の気配が・・・・・。 登路脇にはリンドウがつぼみを膨らませていて、多少気温が上がれば開花しそうです。しかしながら、この天気ですから長居は避けたいところでして、ここでもまた 開花を待つか、雨を避けるかというジレンマに苛まれることになるのであります。

時折小雨が降る中、西峰から本峰へ向かうと、8時頃には本峰山頂で再び雨脚が強まったため、早々に山を駆け下りました。知己降り雨が降っては止む天気が続き、 9時過ぎに大曲に帰着しました。その後多少雨が強まったものの、1時間ほどで雨は止みました。長者原へ下り、雨が止むのを待ってタデ原散策です。長者原駐車場の車は少なめで、 空きスペースが多めでしたす。晩夏の高原には行く夏を惜しむかのように今日も観光客が訪れ、タデ原湿原を散策しています。

るり色の宝石ヒゴタイには花が咲き、丸い花序が一回り大きくなり色も濃くなっています。タデ原湿原にはすでに初秋の花が咲き、パンフレットを片手に自然観察や 花散策を楽しむ人が目立ちます。木道から望むタデ原は一面の花畑という状況ではなく、草間に埋もれるように咲くシラヒゲソウやアケボノソウ、サワギキョウ、 サイヨウシャジン、オトギリソウなどを探しながら散策するのも一興というものです。

時折小雨が降る中、傘を持参してタデ原木道を散策すること1時間あまり、早めの昼食を済ませ、坊がツル園地の東屋でせっせとこのサイトに掲載する記事の原稿作りに いそしみます。普段持ち歩いているタブレットがiPad mini2なので、文字の入力は少々辛いものがります。画面入力ではキーピッチが小さすぎます。かといってBluetoothキーボードを 持ち歩くなら結局MacBook AirやMicrosoft Surfaceの方が便利そうだし、実に悩ましいところであります。とはいえ、最近は加齢のため徐々にスマートフォンの画面が見づらくなり、 タブレットの方が扱いやすいので、何かにつけて重宝しています。(苦笑)




2015年3月28日長者原ビジターセンター展示改修に際し 環境省から感謝状を贈呈されました。

12月13日OBSテレビ「かぼすタイム」でWebサイトが紹介されました。

大分合同新聞11月6日(木)朝刊に法華院温泉山荘カレンダーの記事が掲載されました。

法華院温泉山荘の2015年カレンダーに画像を採用いただきました。2ヶ月が1枚になっており、表紙も 含めて7枚構成です。A3サイズのコンパクトなものですから、掲示もしやすそうです。申し訳ありませんが当サイトで販売の仲介はしていませんので、法華院温泉山荘にお問い合わせください。
法華院温泉山荘 Tel 090-4980-2810

九重町観光協会が配信している WebマガジンここのえNo.66(2013年6月号)でご紹介いただきました。 Webマガジンの配信登録九重町観光協会のサイトからお願いします。

四季のページに2013年山行記録バックナンバー(ダイジェスト版)を掲載しました。

サイトに掲載した画像の利用については、Photo Gallaryをご覧のうえ、お問い合わせください。



【ピンポイント天気予報】
長者原(ウエザーニュース提供)
大船山(ウエザーニュース提供)

【ライブカメラサイト】
長者原「硫黄山ライブ中継」(レストハウスやまなみ提供)
牧ノ戸峠の道路状況
くじゅうの空(三俣山上空)ライブカメラ
三愛レストハウスライブ中継(南小国町提供)

【降雨状況・道路規制状況】
気象庁の高解像度降水ナウキャスト
大分県道路規制情報サービス




8月29日撮影

【ガスかかる三俣山】

入山直後に硫黄山道路から望む三俣山。山頂付近には ガスがかかっていました。曇っていたので、朝露に濡れる 心配はありませんが、ガスがかかっていれば登路の笹は たっぷり雨粒を帯びていることでしょう・・・。一応 雨具は持参していますが、できれば着用は避けたい ところであります。

【すがもり越】

毎度のごとく快適なすがもり越。すぐに雨が降り出しそうな 空模様ではないのですが、それでも周囲の笹の葉に落ちる 雨の音は、何ともいえず嫌なものです。

【押し寄せるガス】

西峰登路へ取り付くと、久住高原側から立中山を 越えてガスが強い勢いで押し寄せ始めました。 一時的とはいえ間もなくガスが三俣山を覆い、 視界が遮られる始末。すぐに回復しましたが、 ガスと雨に遭うと撮影どころではありません。

【久住山方面】

西峰登路から望む久住山方面。ガスはかかっておらず 視界も良好です。こちらもすぐに雨が降り出しそうな 空模様ではありませんでしたが、再び周囲の笹をたたく 雨の音が聞こえ始めました。(涙)

【大鍋】

8時頃の三俣山本峰山頂から望む大鍋付近。遠く由布岳も 山頂付近をわずかに覗かせていました。すでに雨が降り 始めており、大急ぎで退散します。

【リンドウ】

三俣山西峰から本峰にかけてリンドウが咲き始めて います。残念ながら、雨が降りそうな中で待つことも ためらわれ、咲くのを待つこともできませんでした。 やっと見つけた一輪がここまで開いていました。 日差しがあれば気温の上昇も早く、もっとたくさん 咲いていたかも知れません。残念。

【アケボノソウ】

アケボノソウの花の作りも絶妙です。花弁にある 2つの黄緑色の斑点は蜜腺です。あちらこちらに 株があり、背丈も高く花も密生するので、 タデ原木道からの撮影は容易です。

【シラヒゲソウ】

こちらも木道の周囲の草間に群生しています。先週 見た坊がツルのものより、タデ原の方が花が小さい 気がします。同じ種でも、生育環境の差で花の大きさ が微妙に違うようです。

【シラヒゲソウ】

シラヒゲソウは絶妙な花の作りで感心するウメバチソウの 仲間です。こちらも、花の作りは繊細です。

【オトギリソウ】

雨の合間に雨粒を帯びたオトギリソウを撮影。 普通に咲いている花も、マクロで撮影すると それなりにきれいに見えます。(笑)

【ヒゴタイ】

花が咲くと花序が一回り大きくなります。 るり色の宝石は、花が咲く直前が最も愛らしい ような気もします。咲いてしまうと何とも・・。(笑)

【マツムシソウ】

雨ヶ池付近ほどたくさんの株はありませんが、 ビジターセンター付近にもマツムシソウが咲いています。 秋は紫色の花が目立ちます。

【ススキ】

ススキが穂を広げ、晩夏の風に揺れていました。 高原はすでに秋の装いです。




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