前回更新の情報は次ページにあります。
九重町のホームページを一見下さい。
|
|
車中泊なら余裕があるので楽勝ですが、自宅から朝駆けするとなると前夜の飲酒を控えて早々に就寝し、普段より3時間近く早起きしないと九重連山でのご来光観賞には間に合いません。 そんなことで、起床してすぐに装備を再確認して早々に自宅を発ち、牧ノ戸峠着5時。日の出の時刻が5時50分過ぎですので、この時刻から山頂でのご来光に間に合うとなると、 星生山か扇ヶ鼻がせいぜいです。 もちろん黒岩山なら十分間に合いそうですが、寄る年波を顧みず、果敢にチャレンジしてみたい衝動に襲われました。加齢による体力の低下が著しく、毎朝に日課であるウォーキングでも、 ペースを上げると息切れしそうになります。気持ちはチョロいのですが、体は全然チョロくなくて、オーバーペースなんぞはもってのほかなのでありますが・・・・(苦笑) 沓掛山に駆け上がった・・・つもりが、すでに時刻は5時30分、ヘッドランプに照らされた山頂標識の彼方、東の空が染まり間もなく黎明の時刻を迎えようとしています。 これはもう扇ヶ鼻でもご来光に間に合いそうにありません。少々頑張れば、扇の台地下付近で山陰から昇る太陽を拝めそうです。 扇ヶ鼻分岐を通過し、息せき切って山頂台地に昇る途中で、泉水山に朝日が楚々し始めているのが見えます。ヘロヘロになって山頂から広がる扇の台地に着くと、今まさに全体に朝日が 注ぎ始めたところで、中岳の真上に太陽が昇っています。ちょっと遅れたものの、ダイヤモンド中岳の片鱗を観賞できました。扇ヶ鼻の山頂台地は強風が吹き抜け、登山道にはうっすらと霜も見られます。 とにかく寒いので、山頂南側の岩陰で風を避けて、朝日を浴びつつ朝食を食べてから、早々に山を下ります。 山を下ってからは、次のお楽しみキスミレ観賞であります。今年は3月中旬までにタデ原や泉水山麓でも順調に野焼きが行われており、キスミレの群生に期待したいところです。 春先の天気が悪く、野焼きが4月中旬まで下がってしまうと、咲き始めたキスミレが焼けてしまい、種子を残せなくなります。以前は長者原や泉水山から筋湯方面まで、 山肌を黄色く染めるほどキスミレが群生していたのですが、何年か続けて野焼きが4月中旬までずれ込んだ影響で、すっかり花が減っています。 注意深く観察してみると、野焼き後の黒い台地に黄色い可憐なキスミレが咲いています。さすがに山肌を黄色く染めるほど、密度の濃い群生はしていませんが、 それでも十分に春を感じさせてくれる景色が広がっています。こうして何年か順調に野焼きができると、きっと以前のようにキスミレが群生してくれるのではないかと期待するばかりです。
【お知らせ】
【追伸】
長者原の「レストハウスやまなみ内のCafeきすみれ」にて写真展を開催中です。ぜひお立ち寄りください!
2015年3月28日長者原ビジターセンター展示改修に際し
環境省から感謝状を贈呈されました。
【X(Twitter)】 ようこそ九重連山へ (@kujyu_renzan)
【Instagram】
【YouTube】
【ライブカメラサイト】
【降雨状況・道路規制状況】
【お役立ちサイト】 |
|
|