News!7月7日更新の最新情報】

前回更新の情報は次ページにあります。   九重町のホームページを一見下さい。

九重連山夏

7月6日の九重連山は晴。14時の長者原の気温は25℃。午前の所用を終えて九重連山へ直行したものの、長者原に着いたのはすでに14時。夜には翌日の地域行事の 打ち合わせがあるため、山行を終えて早々に帰宅しなくてはなりません。許容は3時間程度でしょうか。しかも気温25度とはいえ、雲が多めとはいえ夏の日差しが 降り注ぐ炎天下を歩くのは暑すぎます。所要時間を考慮すれば長者原から雨ヶ池経由で坊がツルまでのルートか、吉部から坊がツルまでの散策ということになります。

ということで、久々に長者原から雨ヶ池方面へ向けて歩いてみることにします。夏の雰囲気が漂うタデ原木道を歩くと、ノハナショウブ、ハンカイソウ、キスゲ、クサレダマ などに加え、木道脇のナツツバキ、ヤマボウシ、少し森に入るとヤマアジサイというように、初夏の花が咲いていて、見とれていると中々先へ進めません。 ひとまず雨ヶ池まで歩いて、早々に下ってからタデ原を散策することにします。

森の中は日が陰り、頭上を覆う木々の枝先からの木漏れ日も快適です。炎天下を歩くとなかなかこのように快適に歩くことはできないもので、梅雨明けが待たれる中でも、 これから8月末にかけての盛夏の山行では日の出の時刻からせいぜい10時頃までには山を下っておかないと強烈な日差しでダウンしてしまいそうです。涼しいとはいえ、 熱中症には十分注意したいところです。

快適に歩いて、心地よく汗をかいて雨ヶ池へ着くと、周囲の景色はすっかり夏模様です。梅雨時とはいえ、雨ヶ池は冠水していませんし、その気配もありません。 ヒョウモンチョウがアザミの花から花へと飛び回る様子を眺めつつ、しばし休憩。少々日差しに暑さを感じるものの、快適です。15時30分を過ぎ、時間的な余裕が なくなってきましたので早々に山を下り、タデ原を散策します。

そういえば、梅雨が明ける7月中旬にかけて、雨ヶ池でノハナショウブが群生して咲いていたものですが、最近はなぜか巡り会えていません。また、昨年まで指山散策路周辺で ショウキランが咲いていたのですが、今回もかなり目をこらして探すのですが、これも見かけません。10月頃に雨ヶ池に咲くヤマラッキョウもそうですが、花も毎年少しずつ変化しています。 まあ、多少ニュアンスは違うとはいえ「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。」 と方丈記にあるとおり、何とも無常なのであります。

タデ原で気持ちよく散策をして、気づけばもう17時30分を過ぎています。急いで帰宅し20時からの自治会の役員会5分前に帰着しました。7日(日)は実家の自治区の 皆作祭りです。これは田植え後の慰労と秋の豊作を祈念する行事ですが、今や高齢化が進み、水田を耕作している世帯は半数以下になっていますし、皆作祭りに集まるのは 80歳を超えた高齢者ばかりで、もはや限界集落です。東京一極集中がますます進み、長らく日本の食を支えてきた田舎には夢も希望も見いだせなくなってしまいました。 この先一体どうなっていくのでしょうか・・・。

【お知らせ】
次週末(7月13日〜15日)は所用のために山行はお休みします。Webサイトの更新は21日以降になりますので、念のためお知らせしておきます。



山行中の画像をTwitterようこそ九重連山へ (@kujyu_renzan) に投稿しています。ほぼリアルタイムで 九重連山の様子をお楽しみ頂けます。Webサイトには掲載していない情報もありますので、ぜひフォローしてください。

当サイトにリンクしてもらっているOASISさんこと柴田さんが、4月1日から長者原のレストハウスやまなみある「カフェ・きすみれ」で写真展を開催するというご案内をもらいました。 皆さんもぜひお立ち寄りください。詳しくはOASISさんのWebサイト「九重連山の光と影」を参照してください。

 



2015年3月28日長者原ビジターセンター展示改修に際し 環境省から感謝状を贈呈されました。

2014年12月13日OBSテレビ「かぼすタイム」でWebサイトが紹介されました。

九重町観光協会が配信しているWebマガジンここのえNo.66(2013年6月号)でご紹介いただきました。 Webマガジンの配信登録九重町観光協会のサイトからお願いします。

サイトに掲載した画像の利用については、Photo Gallaryをご覧のうえ、お問い合わせください。



【Twitter】
ようこそ九重連山へ (@kujyu_renzan)

【YouTube】
ようこそ九重連山へ

【ピンポイント天気予報】
長者原(ウエザーニュース提供)
大船山(ウエザーニュース提供)

【ライブカメラサイト】
牧ノ戸峠の道路状況
くじゅうの空(三俣山上空)ライブカメラ
三愛レストハウスライブ画像(南小国町提供)

【降雨状況・道路規制状況】
気象庁の高解像度降水ナウキャスト
大分県道路規制情報サービス

【お役立ちサイト】
くじゅうファンクラブ




7月6日撮影

【ノハナショウブ】

タデ原の木道を歩くと、ノハナショウブが目を引きます。 つい見とれてしまって、中々先へ進めません。

【夏の日】

雲は多めというものの、ひとたび日が注ぐと、炎天下を歩くのは さすがに苦痛です。木々の枝に日が遮られて、森の中に伸びる登山道は パラダイスです。

【木漏れ日】

適度に日が陰り、心地よい木漏れ日に包まれて歩く雨ヶ池までの登山道。 程よく気温25℃。快適に歩くことができました。

【雨ヶ池夏色】

梅雨の中休み、雨ヶ池からの景色は、空の色も雲もすっかり夏の装い。

【セセリチョウ】

セセリチョウの仲間は色も控えめで奥ゆかしく、小さくてかわいいですね。 これはチャバネセセリかな。

【ヒョウモンチョウ】

こちらはオレンジ色も鮮やかなヒョウモンチョウ。ツマグロヒョウモンでしょうか。

【ヤマアジサイ】

登路脇に咲くヤマアジサイ。カメラのWB(ホワイトバランス)をA(オート) にしておくと、紫色になります。これは晴天で撮影したものです。

【ヤマボウシ】

タデ原木道終点付近、ナツツバキの木近くに まだヤマボウシの花が残っていました。

【ナツツバキ】

シャラノキともサルスベリとも呼ばれるナツツバキ。この時期よく見かける花ですが、 高い場所に咲いていることが多いので、なかなか近くで観察できません。

【キスゲ】

タデ原木道脇に咲くキスゲ。ユウスゲとも呼ばれるように、 朝はしぼんでいても夕方になると咲き始める花です。

【ノハナショウブ】

色々なところで見かけるのですが、株の数は少な目です。 それにしても、雨ヶ池に群生して咲いていたノハナショウブは一体どこに行ってしまったのでしょうか。

【ハンカイソウ】

先週はまだツボミでしたが、ついに咲き始めました。黄色く目立つ大柄な花です。




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