News!3月3日更新の最新情報】

前回更新の情報は次ページにあります。   九重町のホームページを一見下さい。

九重連山冬

2月28日の九重連山は雨のち晴。9時の長者原の気温は5℃。前日午後から本格的な雨となり、天気の回復は予報より遅れ気味となりました。自宅で朝食をすませ、かなり遅めに出発したのですが、 現着した9時前にはまだ霧雨が降っています。しばらく長者原駐車場で待機していると、徐々に雨が上がり、雲間からは青空が望めるようになってきました。満を持して移動開始。先週に続き坊がツルのマンサクの 開花状況を確認へ向かいます。

朝までの雨にもかかわらず、吉部駐車場には先行した登山者の車が数台駐車しています。厳冬期の雪もすっかり溶け、春の新緑にはまだほど遠いこの時期、特徴的な花もなく山行するには少々寂しい 気がしなくはないのですが、やはり春を告げるマンサクの開花は厳しい高原の冬を過ごした自然のご褒美のようにも感じます。格別な思い入れがあるわけでもないのですが、好きな花のひとつです。 ちなみに、一説によると春が来てまず咲くのでマンサクと呼ばれるようになったとか。知らんけど(笑)

さしずめ平地では菜の花でしょうか、高原にはフクジュソウ、山にはマンサクと、春の到来を告げる花はなぜか黄色が多いように感じます。飯田高原ではすでにフクジュソウが咲き、 いよいよ九重連山でもマンサクが開花します。そんなはやる気持ちを抑え、坊がツル北端のマンサクの古木へと向かいます。

鳴子川を渡り、大船林道をショートカットする鳴子川東岸の登山道に入ってすぐの場所にあるマンサクの花がまず目に飛び込んできます。「おお、咲いてる!」と思わず声が出てしまうほどの感激。(笑) 株が小さいので、咲いている花の数はわずかかですが、まずは開花したマンサクにご対面。これはもう坊がツルへと急がなければなりませんね。

以前ならここでペースアップし、坊がツルへ急行するところですが、ペースを上げると息が切れ、ゼーゼーと呼吸が苦しくなる始末。気持ちは焦るのですが、体力が全くついてきません。 加齢による体力の低下が著しく、このところはっきり自覚するようになってきました。持参する撮影機材も最小にして、山行装備の軽量化を図っているのですが、悲しい限りです。

焦る気持ちを抑えつつ、坊がツル北端のマンサクの古木にたどり着くと、ついに開花し始めた待望のマンサクの花とご対面です。花弁を開き始めたばかりの花が多いのですが、朝までの雨が枝先に残り、 花弁にも残る滴の中に小さな花が映り、これがまた小さな花の世界を創っています。なんだかよく分からないと思いますが、要するにマンサクが開花して気分が高揚しているわけであります。(苦笑)

その後やってきた後続の登山客とも「咲きましたね!」と春の訪れを共感しつつ、ベンチに座って長らく見入っていました。ひとまずマンサクが咲いているのを確認したのですが、 先週は見つけられなかった野営場のマンサクも気になり、昼食前に大急ぎで確認してきました。結果はわずかながら咲いていました。わずか1週間で一気に咲いたようにも思えます。

そそくさとマンサクの古木の前まで下ってから、咲き始めたマンサクの花を眺めつつ昼食を食べ山を下ります。午後にかけ朝の雨から一転して晴天になり、真っ青なブルーの空にマンサクの黄色い花が映えて、 いよいよ九重連山にも春の到来が迫っているようです。

【追伸】
すでにお気づきとは思いますが、掲載中の画像はX(Twitter)へポストしている画像にリンクしています。全ての画像がリンクしているわけではありませんが、画像をクリックすると拡大しますので、精細な画像で確認できます。



長者原の「レストハウスやまなみ内のCafeきすみれ」にて写真展を開催中です。ぜひお立ち寄りください!

山行中の画像をX(Twitter)ようこそ九重連山へ (@kujyu_renzan) にポストしています。
ほぼリアルタイムで九重連山の様子をお楽しみ頂けます。Webサイトには掲載していない情報もありますので、ぜひフォローしてください。



2015年3月28日長者原ビジターセンター展示改修に際し 環境省から感謝状を贈呈されました。

2014年12月13日OBSテレビ「かぼすタイム」でWebサイトが紹介されました。

九重町観光協会が配信しているWebマガジンここのえNo.66(2013年6月号)でご紹介いただきました。 Webマガジンの配信登録九重町観光協会のサイトからお願いします。

サイトに掲載した画像の利用については、Photo Gallaryをご覧のうえ、お問い合わせください。



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ようこそ九重連山へ (@kujyu_renzan)

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【ライブカメラサイト】
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くじゅうの空(三俣山上空)ライブカメラ
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【降雨状況・道路規制状況】
気象庁の高解像度降水ナウキャスト
おおいた防災情報ポータル(道路情報)

【お役立ちサイト】
くじゅうファンクラブ




【写真展開催中】

長者原の「レストハウスやまなみ」内の「cafeきすみれ」でささやかながら写真展を開催しています。お近くにおいでの際はぜひご来店ください。

現在展示中の作品は、四季の九重連山の景観を撮影したもので、額装の手直しをしたリメーク作品や、昨年撮影した新作も数点展示しています。

会場を提供いただいているやまなみ観光株式会社様のご厚意に感謝いたします。

【Hightlighting JAPAN(政府広報)】

2024年5月17日に展示している作品の一部を入れ替えました。15年前に「Hightlighting JAPAN(政府広報)」に採用された画像も掲示しています。

Web上に掲載されたもので印刷物は一般には出回っていませんが、イメージ的にマット紙との相性が良さそうでしたので、そちらににプリントしてみました。

【テーマ:春から初夏へ】

2025年5月8日に入れ替えた作品は画像左から、ミヤマキリシマ咲く段原の朝、初夏の扇ヶ鼻、新緑に包まれた暮雨の滝、泉水山麓のキスミレ、大船林道の新緑の5点です。 4月下旬から6月下旬までの春から初夏の作品です。

1階に額装した作品を9点と、2階のレストランのスロープにお買い上げいただいた作品3点を展示しています。そちらも併せてご鑑賞ください。

2月28日撮影

【大船林道】

前夜は雨、天気の回復は遅れ気味でしたが、10時を過ぎると雲の切れ間から日が注ぐようになってきました。

【鳴子橋】

大船林道を抜け、坊がツル北端の鳴子川を渡ると間もなく待望のマンサクの古木とご対面です。

【マンサク】

数年前には一時樹勢を落としていたこともありましたが、枯れ枝を伐採し回復しています。このあたりでは最も大きな古木です。

【マンサク】

まだ咲き始めです。春の到来を告げる花を見ていると、やはり気持ちも高揚します。

【マンサク】

朝までの雨の滴が花弁に残り、滴の中にもマンサクが映っています。

【マンサク】

自生種は花の中央部にあるガクの部分が緑色で、長者原のシナマンサクとは異なる種類のようです。

【マンサク】

徐々に天気が回復し、青空が広がるようになってきました。マンサクの黄色い花がブルーの空に映えてきれいです。

【坊がツル野営場】

昨夜の雨のためでしょうか、テントは見当たらず登山者の出足も遅めです。珍しく閑散としていました。

【マンサク】

野営場周辺のマンサクも徐々に開花し始めています。先週はつぼみの膨らみも見つけられなかったので、この1週間で一気に咲き始めたようにも思えます。

【坊がツル木道】

天気は徐々に回復し、正午前には雲も消えて一面ブルーの空が広がりました。もうすぐ坊がツルの野焼きです。




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