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とりあえず長者原向かうと、駐車場はほぼ満車で、かろうじて空いた場所に駐車場所を確保し一安心。多数のハイカーが押し寄せる紅葉シーズンでも、午後からであれば駐車場所も何とか確保することができます。 しかしながら予報とは違い、天気の回復が大幅に遅れているようで、依然として山頂にはガスがかかり、待機中には再び雨が降り始め、かなり悩ましい状況です。今回は扇ヶ鼻での夕景観賞は断念し、 お手軽な雨ヶ池までの散策に決定です。 ススキの穂が風に揺れるタデ原を抜け、わずかに染まり始めた森をのんびり歩き、指山分岐付近にさしかかると、周囲の木々がわずかに色付き始めています。更にここから雨ヶ池手前にかけて、 徐々に染まり始めている三俣山北東側斜面を見上げつつ歩きます。雨ヶ池手前の長者原方面が見渡せる展望所からは雲が切れ始めた泉水山方面に傾きゆく秋の陽が注ぎ、夕景の予感を難じます。 雨ヶ池は一面ススキの原で、三俣山北東斜面が染まり始めている様子が確認できます。さすがに3連休の初日とあって15時30分を過ぎても、坊がツルから下ってくる登山客と、長者原からテン泊や 法華院温泉山荘泊の登山者が続々とやってきます。相変わらず三俣山山頂付近にはガスがかかり続け、今回はここであきらめて早々に山を下ります。 16時30分過ぎにタデ原にまで下ると、わずかのガスがかかるものの、星生山方面は夕日が注いでいます。当初の計画どおり牧ノ戸峠から扇ヶ鼻へ向かっていれば、もしかして絶頂のの夕景を堪能できたかも知れません。 過ぎたことを後悔しても仕方がないので、早々に温泉に向かい、汗を流しから帰路につきました。
【追伸】
長者原の「レストハウスやまなみ内のCafeきすみれ」にて写真展を開催中です。ぜひお立ち寄りください!
2015年3月28日長者原ビジターセンター展示改修に際し
環境省から感謝状を贈呈されました。
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