News!1月15日更新の最新情報】

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九重連山冬

1月14日の九重連山は雪。14時頃の飯田高原の気温は−3℃。今年もまた週末は例によって新年祝賀の宴席が続き、少々お疲れモードであります。(苦笑) 午前の所用を終え、飯田高原へと急ぎます。大分自動車道湯布院ICから県道11号やまなみハイウェイに入るとうっすらと積もった雪が所々で圧雪し、 さらにはアイスバーンになっている場所もあります。積雪が10cm程度あって完全に圧雪していればスタッドレスタイヤは最強なのですが、カーブを 曲がると突然アイスバーンが現れる路面はさすがに苦手です。それ以上に怖いのは、異常に低速で走っている車でして、ノーマルタイヤの可能性が高いので、 もらい事故を避けるためにも近寄らないようにしましょう。

夕刻には帰宅しなければならないため、山行できるのは3時間程度です。山頂にはガスがかかり雪も舞っていることですし、ここはお手軽に坊がツルまで お手軽な散歩に決定であります。吉部の有料駐車場は閑散としており、駐車車両はわずかに4台です。うっすらと雪が覆う大船林道から鳴子川東岸の大船林道を ショートカットする登路に入ると先行者の足跡もなく、落葉を覆う登路を踏みしめながらゆっくり歩きます。平治岳北側の地熱開発のために試掘されており、 通常は枯れている谷に水が流れています。水しぶきを浴びる岩には氷柱ができており、冬の寒さを実感する景色が広がります。

時刻はすでに15時前、木々が葉を落とした明るい森の枝間には時折青空も覗きます。木々の幹に着く雪の白さが青空に一段と映え、極めて単調な構図でも それなりにきれいに見えてしまうので不思議です。この冬一番の強い寒気の襲来で、北日本では降雪が続いており、センター試験への影響が心配されている中、 喜んでばかりもいられないのでありますが、短時間とはいえ冬の森を堪能できていることは実に贅沢なことです。こうして所用の合間を縫うように、 今回も山行できたことにひたすら感謝であります。

大船林道を抜け坊がツル北端に抜けると、三俣山も大船山も山頂付近がガスに覆われては再びガスが切れ、大船山には時折雲間から日が注ぎ、これもまた 実にきれいです。坊がツル野営場にはテントが2張りあります。その後も野営装備を担いだ登山客がやって来ましたので、少々寂しいものの今夜もまた 冬の坊がツルを堪能する宴が催されることでしょう。

気温がー5℃以下になると、歩いているときは程よく体も温まっていて良いのですが、止まるとすぐに寒くなります。野営場の炊飯場で風を避けスープを飲んで 小休止の後、木道へ向かいます。木道から望む大船山には依然としてガスがかかり続けています。一縷の望みを託し、山頂のガスが切れ霧氷に覆われた大船山に 夕日が注ぐまで待つという選択もあったのですが、時折日が注ぐものの、16時を過ぎ徐々に雲も厚くなってきたため、これも断念して早々に山を下ります。 吉部駐車場に帰着したのは、まだヘッドランプがなくても歩くことができる17時過ぎです。日没後は急激に気温が下がり始めますので、それまでには山を 下るようにしたいものです。その後温泉に直行し、ポカポカに温まってから帰宅したのであります。



2015年3月28日長者原ビジターセンター展示改修に際し 環境省から感謝状を贈呈されました。

2014年12月13日OBSテレビ「かぼすタイム」でWebサイトが紹介されました。

九重町観光協会が配信している WebマガジンここのえNo.66(2013年6月号)でご紹介いただきました。 Webマガジンの配信登録九重町観光協会のサイトからお願いします。

サイトに掲載した画像の利用については、Photo Gallaryをご覧のうえ、お問い合わせください。



【ピンポイント天気予報】
長者原(ウエザーニュース提供)
大船山(ウエザーニュース提供)

【ライブカメラサイト】
牧ノ戸峠の道路状況
くじゅうの空(三俣山上空)ライブカメラ
三愛レストハウスライブ中継(南小国町提供)

【降雨状況・道路規制状況】
気象庁の高解像度降水ナウキャスト
大分県道路規制情報サービス

【お役立ちサイト】
くじゅうファンクラブ




1月14日撮影

【鳴子川】

14時過ぎの大船林道フェンス付近の鳴子川。 うっすらと雪が覆う冬景色が広がっていました。

【氷柱】

地熱試掘が行われているため、通常枯れている谷に 水が流れています。岩には氷柱が着き、足下の岩が 凍り異常に滑るので慎重に渡りました。

【薄日差す登路】

上空を覆う雲がしばし切れると、冬の森に 日が注ぎます。薄雪ながら眩しく輝く雪が 実にきれいです。

【大船林道】

大船林道に抜けると再び日が注ぐようになりました。 上空からは枝先を吹き抜ける風切り音が聞こえてきますが、 森の中に延びる林道は木々に覆われ風も弱く日が注ぐと 実に快適です。

【三俣山】

薄雪の鳴子橋から望む霧氷に覆われた三俣山。 坊がツル北端の積雪は5cm程度と少なめです。

【大船山】

坊がツルから望む薄日差す大船山。ガスが切れ、 霧氷に覆われた大船山に、時折冬の日が注いで いました。またすぐにガスに覆われるので、 夕日が注ぐまで待つかどうか、実に悩ましい ものです。

【坊がツル登路】

坊がツルに延びる登路は、うっすらと雪が覆って いました。大船山は再びガスに覆われてしまいました。

【坊がツル野営場】

野営場にはテントが2張。炊飯場近くで、風を避けるように 設営されていました。

【もうすぐモンスター】

凍結防止のため駒抜きされた蛇口から流れる 水が凍り付いて、もうすぐ氷のモンスターが できそうです。今はまだ、ささやかなものです。

【坊がツル木道】

16時過ぎの坊がツル木道付近。風が強かったためか、 木道には積雪していません。霧氷が覆う平治岳には、 ガスがかかり続けていました。




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