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5月9日の九重連山は晴。6時前の長者原の気温は5℃。ヤマシャクヤクとシャクナゲの花期が終わると、次はいよいよ九重連山のクライマックス、ミヤマキリシマのシーズンに突入であります。 群生地の平治岳や北大船山周辺は言うに及ばず、三俣山や扇ヶ鼻、久住山南斜面などもピンク色に染まる圧巻の景色が楽しめます。以前は平治岳や北大船山にほぼ日参していたところですが、 年々体力的に厳しくなりましたし、平治岳の驚愕の混雑に閉口して、三俣山や扇ヶ鼻に軸足を置いて撮影しているところであります。 前回の山行では、ヤマシャクヤクの動画を撮る気満々で、カメラを2台(Z8+Z50U)とレンズ6本、三脚やフィルター、バッテリーなどの付属品を持参したため、ずっしり肩に食い込むザックの重さが堪えました。 このところ年々体力低下を実感するようになり、装備の軽量化を進めているところで、今回はZ50Uとレンズ3本というお手軽さです。それでも大曲から入山し、三俣山本峰まで2時間少々費やしました。 以前は1時間30分あれば十分に着く行程でしたが、寄る年波には太刀打ちできません。(涙) 長者原周辺は新緑がまぶしいばかりです。更に約800m標高が高い山頂付近は、木々の枝先に芽吹いたばかりの蛍光色に輝く新緑が輝いています。ミヤマキリシマも芽吹き、花芽が目覚めようとしています。 花のピークは、およそ平治岳から北大船山、次に三俣山、続いて扇ヶ鼻の順番になるように思われます。虫害の発生も気になるところで、しばらくは注意深く経過を見守って行きたいところです。 そんなことで、当分三俣山や扇ヶ鼻周辺の山行が中心になりそうです。混雑する平治岳や北大船山の状況はSNSなどにあふれかえることでしょうから、その様子を見て不意を突いて出かけてみるかも知れません。 現状では虫害の発生はなく、花芽もまずまずですので、このまま咲き進んでくれればきれいな花が楽しめそうです。
【5月4日】 5月4日の九重連山は晴。9時過ぎの吉部付近の気温は12℃。今年のGWは暦どおりの5連休。前半は所用に追われ、5月4日に久々の山行であります。GWはひたすらヤマシャクヤクとシャクナゲ観賞に 勤しんでいるところでありますが、結論からいえば今年は完全に外してしまいました。ネットの情報では、5月2日頃にはすでにピークだったようで、そこから2日が経ち、群生地ではすでに散り際の花がほとんどです。 短命な花であるヤマシャクヤクのことですから仕方のないところです。 例年GW前には足繁くヤマシャクヤクの群生地を観察し、咲き始めの花がゆっくりと花弁を広げる様子を撮っていたのですが、今年はすでに散り際です。年によって花期が微妙に前後するので、 事前のリサーチをしっかりやっておかないと、繊細で可憐な花の見頃を逃してしまいます。しかしながら潔くあきらめる気にもならず、群生地の滑る急斜面をゆっくりと慎重に探し回ること1時間以上かけ、 かろうじて咲き始めのつぼみをゲットできました。 どの花も遠目にはきれいに咲いているように見えたのですが、近寄ってみるとすでに花弁が散り始めていたり、雄しべやめしべが傷んでいたり等、残念な花がほとんどです。かろうじて見つけた咲き始めの花が、 静かに語りかけてくれました。「また来年おいで」と・・・・・。帰路の暮雨の滝で昼食を食べ、対岸に渡ってシャクナゲ観賞の予定でしたが、前日の雨で水量が多く、いつもなら渡渉できる岩が水没していたので断念しました。
【追伸】
長者原の「レストハウスやまなみ内のCafeきすみれ」にて写真展を開催中です。ぜひお立ち寄りください!
2015年3月28日長者原ビジターセンター展示改修に際し
環境省から感謝状を贈呈されました。
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