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朝までの雨にもかかわらず、吉部駐車場には先行した登山者の車が数台駐車しています。厳冬期の雪もすっかり溶け、春の新緑にはまだほど遠いこの時期、特徴的な花もなく山行するには少々寂しい 気がしなくはないのですが、やはり春を告げるマンサクの開花は厳しい高原の冬を過ごした自然のご褒美のようにも感じます。格別な思い入れがあるわけでもないのですが、好きな花のひとつです。 ちなみに、一説によると春が来てまず咲くのでマンサクと呼ばれるようになったとか。知らんけど(笑) さしずめ平地では菜の花でしょうか、高原にはフクジュソウ、山にはマンサクと、春の到来を告げる花はなぜか黄色が多いように感じます。飯田高原ではすでにフクジュソウが咲き、 いよいよ九重連山でもマンサクが開花します。そんなはやる気持ちを抑え、坊がツル北端のマンサクの古木へと向かいます。 鳴子川を渡り、大船林道をショートカットする鳴子川東岸の登山道に入ってすぐの場所にあるマンサクの花がまず目に飛び込んできます。「おお、咲いてる!」と思わず声が出てしまうほどの感激。(笑) 株が小さいので、咲いている花の数はわずかかですが、まずは開花したマンサクにご対面。これはもう坊がツルへと急がなければなりませんね。 以前ならここでペースアップし、坊がツルへ急行するところですが、ペースを上げると息が切れ、ゼーゼーと呼吸が苦しくなる始末。気持ちは焦るのですが、体力が全くついてきません。 加齢による体力の低下が著しく、このところはっきり自覚するようになってきました。持参する撮影機材も最小にして、山行装備の軽量化を図っているのですが、悲しい限りです。 焦る気持ちを抑えつつ、坊がツル北端のマンサクの古木にたどり着くと、ついに開花し始めた待望のマンサクの花とご対面です。花弁を開き始めたばかりの花が多いのですが、朝までの雨が枝先に残り、 花弁にも残る滴の中に小さな花が映り、これがまた小さな花の世界を創っています。なんだかよく分からないと思いますが、要するにマンサクが開花して気分が高揚しているわけであります。(苦笑) その後やってきた後続の登山客とも「咲きましたね!」と春の訪れを共感しつつ、ベンチに座って長らく見入っていました。ひとまずマンサクが咲いているのを確認したのですが、 先週は見つけられなかった野営場のマンサクも気になり、昼食前に大急ぎで確認してきました。結果はわずかながら咲いていました。わずか1週間で一気に咲いたようにも思えます。 そそくさとマンサクの古木の前まで下ってから、咲き始めたマンサクの花を眺めつつ昼食を食べ山を下ります。午後にかけ朝の雨から一転して晴天になり、真っ青なブルーの空にマンサクの黄色い花が映えて、 いよいよ九重連山にも春の到来が迫っているようです。
【追伸】
長者原の「レストハウスやまなみ内のCafeきすみれ」にて写真展を開催中です。ぜひお立ち寄りください!
2015年3月28日長者原ビジターセンター展示改修に際し
環境省から感謝状を贈呈されました。
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