News!6月7日更新の最新情報】

前回更新の情報は次ページにあります。   九重町のホームページを一見下さい。

九重連山夏

6月5日の九重連山は曇。14時30分の長者原の気温は20℃。ミヤマキリシマが佳境を迎え、九重連山は驚愕の賑わいを見せています。こうなると、九重連山のみ通い続けている身としては、 うれしいような悲しいような、早くこの恐るべき混雑が終わってくれないかと願う一方で、やはりミヤマキリシマのピークを見逃すのは惜しすぎるという、何とも複雑な心境なのであります。

九州北部が梅雨入りし、予報では7日(日)が雨になっています。そうなると6日(土)の混雑は必至なわけで、何より駐車場の確保が課題となります。多少雲は多くても、とりあえず午後からなら 駐車場所も比較的確保しやすいので、5日午後に現地へ向かうことにします。ガスガスならばあきらめるつもりで飯田高原に着くと、雲は多めですが山にはガスがかかっていません。

三俣山と扇ヶ鼻のどちらにするか悩むものの、大曲の駐車スペースに空きはなく、周囲の路肩には駐車規制のロープが張られています。先週はまだ駐車ができた路肩の空き地も規制のロープが設置されており、 三俣山は潔く断念し牧ノ戸峠へ向かいます。時刻は14時を過ぎ、午後からの入山であれば、すでに山を下った登山者も多く、駐車スペースの確保も比較的容易です。

ガスがかからず、西の空に雲が切れていれば夕景観賞。条件が悪ければ早々に山を下ることにして、14時30分に入山します。沓掛山登路では、山を下ってくる登山者がピークを迎えているようです。 加齢による体力の低下が著しく、最近はZ50UとDXフォーマット用の軽量なレンズ3本のみで山行していますが、今回は意を決してZ8とフルサイズ用のレンズも持参したため、 肩にずっしりと食い込むショルダーベルトが一段と足取りを遅らせてくれます。

気温も高めで、沓掛山を過ぎたときにはすでに汗だくですが、徐々に高度を上げ風が涼しくなり始めると、それなりに快適に歩けるようになってきます。飯田高原からもはっきり確認できる星生山北斜面に 出現しているミヤマキリシマの滝だけでなく、星生山南斜面から西千里ヶ浜、さらには肥前ヶ城斜面まで一面がピンクに染まっています。大戸越から平治岳山頂付近や北大船山から段原周辺のように ミヤマキリシマの株が密着して排他的に群生しているのではなく、広い面積に株が点在しているので、一面が染まって見えるのもまた一興です。

扇ヶ鼻の山頂台地へ向かう登山道の両側から扇状に広がる山頂台地にかけてはほぼ満開に近く、山頂付近はまだつぼみを残しているので、あと数日は楽しめそうな感じです。それにしても平日にもかかわらず この賑わいはやはり格別です。16時を過ぎても続々と山頂付近へやってくる登山者が後を絶ちません。

待つことしばし。17時前になると山頂付近をガスが覆い始めます。何とも悩ましい状況ですが、高度を下げて沓掛山あたりならガスの下に出るかも知れないので、扇ヶ鼻での夕景観賞は断念し、 山を下ります。沓掛山まで下った18時30分頃、日没まで1時間を切った時刻になり、第1展望台から望む三俣山方面のガスは晴れています。三俣山であれば夕景観賞できたかも・・・ などと少々惜しい気はしましたが、これは次回(来年?)の課題としておきましょう。などと、負け惜しみのコメントです。(笑)

【追伸】
すでにお気づきとは思いますが、掲載中の画像はX(Twitter)へポストしている画像にリンクしています。全ての画像がリンクしているわけではありませんが、画像をクリックすると拡大しますので、精細な画像で確認できます。



長者原の「レストハウスやまなみ内のCafeきすみれ」にて写真展を開催中です。ぜひお立ち寄りください!

山行中の画像をX(Twitter)ようこそ九重連山へ (@kujyu_renzan) にポストしています。
ほぼリアルタイムで九重連山の様子をお楽しみ頂けます。Webサイトには掲載していない情報もありますので、ぜひフォローしてください。



2015年3月28日長者原ビジターセンター展示改修に際し 環境省から感謝状を贈呈されました。

2014年12月13日OBSテレビ「かぼすタイム」でWebサイトが紹介されました。

九重町観光協会が配信しているWebマガジンここのえNo.66(2013年6月号)でご紹介いただきました。 Webマガジンの配信登録九重町観光協会のサイトからお願いします。

サイトに掲載した画像の利用については、Photo Gallaryをご覧のうえ、お問い合わせください。



【X(Twitter)】
ようこそ九重連山へ (@kujyu_renzan)

【Instagram】
ようこそ九重連山へ (kujyu_renzan)

【YouTube】
ようこそ九重連山へ

【ライブカメラサイト】
牧ノ戸峠の道路状況
くじゅうの空(三俣山上空)ライブカメラ
星生山北尾根(気象庁監視カメラ)

【降雨状況・道路規制状況】
気象庁の高解像度降水ナウキャスト
おおいた防災情報ポータル(道路情報)

【お役立ちサイト】
くじゅうファンクラブ




【写真展開催中】

長者原の「レストハウスやまなみ」内の「cafeきすみれ」でささやかながら写真展を開催しています。お近くにおいでの際はぜひご来店ください。

現在展示中の作品は、四季の九重連山の景観を撮影したもので、額装の手直しをしたリメーク作品や、昨年撮影した新作も数点展示しています。

会場を提供いただいているやまなみ観光株式会社様のご厚意に感謝いたします。

【Hightlighting JAPAN(政府広報)】

2024年5月17日に展示している作品の一部を入れ替えました。15年前に「Hightlighting JAPAN(政府広報)」に採用された画像も掲示しています。

Web上に掲載されたもので印刷物は一般には出回っていませんが、イメージ的にマット紙との相性が良さそうでしたので、そちらににプリントしてみました。

【テーマ:春から初夏へ】

2025年5月8日に入れ替えた作品は画像左から、ミヤマキリシマ咲く段原の朝、初夏の扇ヶ鼻、新緑に包まれた暮雨の滝、泉水山麓のキスミレ、大船林道の新緑の5点です。 4月下旬から6月下旬までの春から初夏の作品です。

1階に額装した作品を9点と、2階のレストランのスロープにお買い上げいただいた作品3点を展示しています。そちらも併せてご鑑賞ください。

6月5日撮影

【星生山方面】

沓掛山から望む星生山北斜面。飯田高原からも確認できるミヤマキリシマの滝が出現しています。
九重連山のミヤマキリシマが佳境を迎えている証です。

【星生山】

扇ヶ鼻分岐手前から望む星生山。広範囲に点在するミヤマキリシマの株が一斉に満開を迎えています。

【星生山周辺】

扇ヶ鼻登路からの望むと星生山から西千里ヶ浜、肥前ヶ城にかけてミヤマキリシマの色に染まっています。

【扇ヶ鼻登路】

扇ヶ鼻山頂へ向かう登路周辺のミヤマキリシマはほぼ満開です。

【扇ヶ鼻登路】

扇ヶ鼻付近のミヤマキリシマの株には、花がまばらのものが多いようです。

【扇ヶ鼻西斜面】

遠目には一斉に開花しているように見えますが、すでに枯れ花が目立つ株もあります。

【扇ヶ鼻山頂台地】

満開が近い株が目立ちますが、まだつぼみを残しています。

【扇ヶ鼻山頂台地】

それぞれの株に咲いている花はまばらのものが多いようです。密生して咲いている株は少なめです。

【ガスかかる】

17時過ぎに山頂付近はガスに覆われました。沓掛山まで下ることにして17時30分過ぎに扇ヶ鼻分岐へと下りました。星生山もわずかにガスで霞んでいました。

【沓掛山第1展望台】

日没まで50分あまりとなった18時30分頃、第1展望台付近には時折ガスが流れてくる状態でした。
三俣山方面にガスはかかっていませんでしたが、西の空は雲が覆い、夕日は遮られていました。

【ヨウラクツツジ】

扇ヶ鼻登山道脇にひっそりと咲くヨウラクツツジ。年々花が少なくなっているようです。
最近は全く確認できていませんが、三俣山の株も気になるところです。




トップページへ戻る / 次ページへ