News!6月15日更新の最新情報】

前回更新の情報は次ページにあります。   九重町のホームページを一見下さい。

九重連山夏

【6月12日】
6月12日の九重連山は曇。14時30分の長者原の気温は20℃。ミヤマキリシマの熱狂が続く中、今年は20年ぶりの咲き具合だなどと、いささか大げさな触れ込みまでがSNSやコミュニティーサイト等で拡散し、 情報に魅せられ、驚くべき数の登山者が九重連山へ押し寄せています。もうこのミヤマキリシマフィーバーを収拾するには、早く咲き終わってくれることを願うしかありません。とはいえ、そこはやはりフィナーレが迫る ミヤマキリシマの最後の晴れ舞台を、しっかり見届けたいというのが人情というもので、早めに退勤しそそくさと三俣山へ向かうのであります。(笑)

先週は駐車できずに牧ノ戸峠へやむなく移動した大曲の駐車スペースにも空きがあり、楽勝で駐車できました。早々に装備を確認し、14時30分に入山です。気になるミヤマキリシマの状況は、大曲からすがもり越付近 まではすでに咲き終わりです。花期が終わりにさしかかりつつあるとはいえ、涼風が吹き渡るすがもり越には15時を過ぎてもなお次々に登山者が訪れています。

今回は三俣山のミヤマキリシマの状況を確認することが目的ではありますが、先週の扇ヶ鼻でヨウラクツツジの株が随分樹勢を落としていたので、三俣山の株がどうなっているのかやけに気になり続けていました。 そのため山頂付近で多少時間を費やすことになりますから、少々焦りつつ西峰へ急ぎます。

西峰から望む本峰西斜面のミヤマキリシマは枯れ花も目立ち、いよいよフィナーレを迎える状況になってます。それでもまだピーク時の余韻を残し、静かに終演を迎えつつあるミヤマキリシマはどこか誇らしげでもあり、 また寂しげにも見えます。もののあわれを感じるのは、このような景色に接したときではなかろうかなどと、少々感傷に浸ってしまうのであります。本峰西斜面は枯れ花が目立ちましたが、わずかに標高が高い山頂付近は まだきれいな花が咲いています。ミヤマキリシマの株も少なく派手さはありませんが、それなりに楽しめます。

ミヤマキリシマの開花状況を確認できたので、次なる目的ははヨウラクツツジです。大鍋・小鍋を回るお鉢巡りでは何カ所かヨウラクツツジの株があります。時間があればゆっくり観賞したいところではありますが、 今回はお手軽に本峰から10mほど下った場所にある株を見てきました。大丈夫、ピークは過ぎているように見えますが、しっかり花を付けていました。今回の山行は一旦ここで終了であります。

【6月14日】
6月14日の九重連山は曇。10時の長者原の気温は15℃。前日13日(土)は長者原某所で友人との泊宴会。50年以上前の中学校時代の写真をスライドショーにして持参し、大いに盛り上がりました。 明けて14日朝、現地解散してから即行でスキー場へ向かいます。長者原や牧ノ戸峠などの驚異的ともいえる混雑を尻目に、こちらはミヤマキリシマにまつわる煩悩を捨て去ったかのように静かな山行を楽しむ ご高齢の登山客が多いようです。

涼風吹き渡る緑のゲレンデを歩き、30分弱でオオヤマレンゲの咲く林道に出ます。開花を確認できたのは2株で、例年どおり林道下側にある株の方が花が多いようです。しばし再会の喜びに浸っていたのですが、 お手軽にオオヤマレンゲを観賞できる場所なだけあって、続々と登山者がやってくるので長居もできず、すごすごと退散したのであります。

【追伸】
すでにお気づきとは思いますが、掲載中の画像はX(Twitter)へポストしている画像にリンクしています。全ての画像がリンクしているわけではありませんが、画像をクリックすると拡大しますので、精細な画像で確認できます。



長者原の「レストハウスやまなみ内のCafeきすみれ」にて写真展を開催中です。ぜひお立ち寄りください!

山行中の画像をX(Twitter)ようこそ九重連山へ (@kujyu_renzan) にポストしています。
ほぼリアルタイムで九重連山の様子をお楽しみ頂けます。Webサイトには掲載していない情報もありますので、ぜひフォローしてください。



2015年3月28日長者原ビジターセンター展示改修に際し 環境省から感謝状を贈呈されました。

2014年12月13日OBSテレビ「かぼすタイム」でWebサイトが紹介されました。

九重町観光協会が配信しているWebマガジンここのえNo.66(2013年6月号)でご紹介いただきました。 Webマガジンの配信登録九重町観光協会のサイトからお願いします。

サイトに掲載した画像の利用については、Photo Gallaryをご覧のうえ、お問い合わせください。



【X(Twitter)】
ようこそ九重連山へ (@kujyu_renzan)

【Instagram】
ようこそ九重連山へ (kujyu_renzan)

【YouTube】
ようこそ九重連山へ

【ライブカメラサイト】
牧ノ戸峠の道路状況
くじゅうの空(三俣山上空)ライブカメラ
星生山北尾根(気象庁監視カメラ)

【降雨状況・道路規制状況】
気象庁の高解像度降水ナウキャスト
おおいた防災情報ポータル(道路情報)

【お役立ちサイト】
くじゅうファンクラブ




【写真展開催中】

長者原の「レストハウスやまなみ」内の「cafeきすみれ」でささやかながら写真展を開催しています。お近くにおいでの際はぜひご来店ください。

現在展示中の作品は、四季の九重連山の景観を撮影したもので、額装の手直しをしたリメーク作品や、昨年撮影した新作も数点展示しています。

会場を提供いただいているやまなみ観光株式会社様のご厚意に感謝いたします。

【Hightlighting JAPAN(政府広報)】

2024年5月17日に展示している作品の一部を入れ替えました。15年前に「Hightlighting JAPAN(政府広報)」に採用された画像も掲示しています。

Web上に掲載されたもので印刷物は一般には出回っていませんが、イメージ的にマット紙との相性が良さそうでしたので、そちらににプリントしてみました。

【テーマ:春から初夏へ】

2025年5月8日に入れ替えた作品は画像左から、ミヤマキリシマ咲く段原の朝、初夏の扇ヶ鼻、新緑に包まれた暮雨の滝、泉水山麓のキスミレ、大船林道の新緑の5点です。 4月下旬から6月下旬までの春から初夏の作品です。

1階に額装した作品を9点と、2階のレストランのスロープにお買い上げいただいた作品3点を展示しています。そちらも併せてご鑑賞ください。

6月12日撮影

【大船山方面】

すがもり越から望む大船山北斜面。段原から北大船山付近は、この場所からですとまだミヤマキリシマのピンクに染まっているように見えますが、ほぼ花期は終わりにさしかかっているようです。

【本峰西斜面】

三俣山のミヤマキリシマ群生地である本峰西斜面。遠目にも茶色の枯れ花が混じっているのが分かります。いよいよフィナーレを迎えそうですがまだ十分楽しめました。

【本峰登路】

西峰から本峰へと続く登山道周辺の様子です。標高を上げていくと、まだきれいな花の株も増えてきますが、三俣山全体はそろそろ見納めのようです。

【W峰下】

W峰下から見上げる西側斜面。枯れ花は目立ちますが、わずかに標高が高い山頂付近ではまだ十分に楽しめました。

【本峰山頂付近】

本峰山頂付近のミヤマキリシマの株では、花が密集せずまばらのものが多いようです。

【本峰山頂付近】

山頂付近にミヤマキリシマの株は密生していませんが、花ははまだ健在で十分に楽しめました。

【大鍋方面】

本峰山頂から望む大鍋。北峰にかけても枯れ花が目立つようです。

【ヨウラクツツジ】

三俣山のヨウラクツツジ健在です。扇ヶ鼻の株がショボくなっていたので心配していましたが、しっかり花を付けていてくれました。

【ヨウラクツツジ】

すでに日陰になる時刻で、見上げる花がシースルーになっている姿には出会えませんでした。

【ツクシドウダン】

ツクシドウダンも満開です。こちらも可憐で美しい花の集合体でお気に入りです。

【オオヤマレンゲ】(6月14日撮影)

猟師山山麓の林道沿いにあるオオヤマレンゲ。株は少ないのですが、お手軽に観賞できます。

【オオヤマレンゲ】(6月14日撮影)

そっと顔を近づけると、咲きたての花が放つフルーティーな香りに魅了されます。

【オオヤマレンゲ】(6月14日撮影)

枯れ花もありますが、つぼみが多いのでまだしばらく花が楽しめそうです。




トップページへ戻る / 次ページへ