News!11月24日更新の最新情報】

前回更新の情報は次ページにあります。   九重町のホームページを一見下さい。

九重連山秋

11月22日の九重連は晴。5時の吉部登山口の気温は−3℃。ついこの前まで朝も10℃程度の気温が続いていたにもかかわらず、ついに氷点下の朝を迎えています。周囲は霜で真っ白くなり、 車から降りると寒いことこの上ありません。いつの間にか秋がとても短くなり、夏から一気に冬へと向かうような、季節の2極化が進んでいるように思えてなりません。

秋の紅葉時期は、大船山や三俣山などの紅葉スポットはあきらめて、驚愕の混雑を避け扇ヶ鼻や日没観賞の三俣山で午後から日没までの景色を堪能してきたところです。 初夏のミヤマキリシマや秋の紅葉シーズンの恐るべき賑わいが近年とみに加速しているようで少々興ざめし、なんだか喧噪の中に紛れることがわずらわしく思えるようにすらなりました。 ある意味、悟りの境地に達したのかも知れません。(苦笑)

そんなこんなで、ふと我に返り気づけばすでに11月後半になっています。今回は久々の日の出前からの山行であります。これまた久々に山頂でご来光観賞も良いかな〜とも思ったのですが、 こちらも随分ご無沙汰している坊がツルの夜明けの景色を楽しむべく、5時過ぎに吉部から入山します。

鳴子川を渡り大船林道をショートカットする登山道に入ると、おびただしい落葉で登山道が隠されてしまっています。足首まで隠れてしまいそうな落葉は、ふかふかして気持ちよく歩けるかというと、 まあ日中はそうなのでしょうが、日の出前や日没後の森に中は当然真っ暗で、落葉が覆ってしまうと登山道をトレースするのが難しくなります。しかも落葉の下には木の根や石が隠れていて、 油断するとつまずいてしまいます。冬の積雪時同様に、慎重に歩かないといけません。こんな時は登山道周辺の木に取り付けられているピンク色のガイドテープが頼りになります。

慎重に歩いたので少々時間がかかり、大船林道に抜けると徐々に上空が明るくなってきます。坊がツルの撮影スポットは決めているので、太陽が昇りすぎてしまわないうちに到着しなければならず、 少々焦りつつ目的の場所へ向かいます。大船林道を抜け坊がツル北端に出ると、白口岳から中岳方面にかけて山肌を朝日が染めているのが確認できます。

きわどいタイミングでしたが、程よく坊がツルの撮影スポットに到着できました。周囲は霜で真っ白くなり、鳴子川の川岸に降りるときに木々でこすった着衣もザックも真っ白くなっています。 しかもかなり寒い!フリースを着込むほどではなかったのですが、撮影中も手がかじかむほどです。野営場から木道を経て、法華院温泉山荘へ向かうと、山頂から徐々に坊がツルへ朝日が下って来ます。

法華院温泉山荘に朝日が注ぎ、やがて坊がツルへと伸びていた山影が徐々に短くなって、坊がツルに朝日が注ぎ始めます。日が注ぎ始めるとぽかぽかになり、山荘前のベンチを借りて遅めの朝食を 食べてから山を下ります。暮雨の滝にも立ち寄りたかったのですが、坊がツルで少々長居をしてしまい、しかも午後所用のため早々に帰宅しなければならず、やむなく先を急ぐことになりました。

【追伸】
すでにお気づきとは思いますが、掲載中の画像はX(Twitter)へポストしている画像にリンクしています。全ての画像がリンクしているわけではありませんが、画像をクリックすると拡大しますので、精細な画像で確認できます。



長者原の「レストハウスやまなみ内のCafeきすみれ」にて写真展を開催中です。ぜひお立ち寄りください!

山行中の画像をX(Twitter)ようこそ九重連山へ (@kujyu_renzan) にポストしています。
ほぼリアルタイムで九重連山の様子をお楽しみ頂けます。Webサイトには掲載していない情報もありますので、ぜひフォローしてください。



2015年3月28日長者原ビジターセンター展示改修に際し 環境省から感謝状を贈呈されました。

2014年12月13日OBSテレビ「かぼすタイム」でWebサイトが紹介されました。

九重町観光協会が配信しているWebマガジンここのえNo.66(2013年6月号)でご紹介いただきました。 Webマガジンの配信登録九重町観光協会のサイトからお願いします。

サイトに掲載した画像の利用については、Photo Gallaryをご覧のうえ、お問い合わせください。



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くじゅうの空(三俣山上空)ライブカメラ
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【降雨状況・道路規制状況】
気象庁の高解像度降水ナウキャスト
おおいた防災情報ポータル(道路情報)

【お役立ちサイト】
くじゅうファンクラブ




【写真展開催中】

長者原の「レストハウスやまなみ」内の「cafeきすみれ」でささやかながら写真展を開催しています。お近くにおいでの際はぜひご来店ください。

現在展示中の作品は、四季の九重連山の景観を撮影したもので、額装の手直しをしたリメーク作品や、昨年撮影した新作も数点展示しています。

会場を提供いただいているやまなみ観光株式会社様のご厚意に感謝いたします。

【Hightlighting JAPAN(政府広報)】

2024年5月17日に展示している作品の一部を入れ替えました。15年前に「Hightlighting JAPAN(政府広報)」に採用された画像も掲示しています。

Web上に掲載されたもので印刷物は一般には出回っていませんが、イメージ的にマット紙との相性が良さそうでしたので、そちらににプリントしてみました。

【テーマ:春から初夏へ】

2025年5月8日に入れ替えた作品は画像左から、ミヤマキリシマ咲く段原の朝、初夏の扇ヶ鼻、新緑に包まれた暮雨の滝、泉水山麓のキスミレ、大船林道の新緑の5点です。 4月下旬から6月下旬までの春から初夏の作品です。

1階に額装した作品を9点と、2階のレストランのスロープにお買い上げいただいた作品3点を展示しています。そちらも併せてご鑑賞ください。

11月22日撮影

【明けゆく坊がツル】

大船林道をショートカットする登山道は深々と落葉に覆われ、ルートを見落としそうになるため慎重に歩き、 坊がツル北端に抜けるとすでに山には朝日が注ぎ始めていました。少々焦りつつ撮影スポットへ急ぎます。

【鳴子川岸】

鳴子川岸の撮影スポットに到着。程よく明けていく山々が水面に映っています。

【三俣山方面】

三俣山は山頂付近に朝日が注いでいます。白口岳方面より遅めに日が注ぐようになるようです。

【坊がツル木道手前】

霜で真っ白くなった野営場にはテントが数張りありました。野営場を通過し、法華院温泉山荘へ向かいます。

【明けゆく法華院温泉山荘】

川面から昇る朝霧の向こうに望む法華院温泉山荘。徐々に明るくなってきました。

【法華院温泉山荘】

東側に山があるため日が当たり始めるのはかなり遅めになります。すでに8時前で、日の出の時刻から約およそ1時間が経過しています。

【法華院温泉山荘】

山荘手前の看板あたりまで日が注ぎ始めました。まだ影の中で撮影中のため、かなり寒いです。(笑)

【法華院温泉山山荘】

山荘前まで日が注ぐようになると、周囲はぽかぽかになります。山荘前のテーブルで朝食を食べてから山を下りました。

【明けゆく坊がツル】

山荘に日が注ぐようになると、坊がツルに伸びていた山陰も徐々に短くなり、やがて坊がツルも晩秋の日に包まれていきます。




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