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牧ノ戸峠の駐車場が満車であれば潔くあきらめ、お手軽な猟師岳で朝食を食べて下るつもりでしたが、牧ノ戸峠の駐車スペースは予想どおり満車だったものの、幸い向かい側にある空き地にはまだ十分に余裕があります。 思いの外余裕で駐車でき、まずは安堵。早々に装備を確認し5時過ぎに入山します。沓掛山の第1展望台付近から濃いガスがかかり、沓掛山山頂付近はヘッドランプの明かりがガスに拡散して視界は不良になります。 沓掛山を下ってもガスは更に濃くなり、慣れていなければ登山道を見失いそうな濃いガスに加え強風に襲われます。 日の出の時刻は6時20分頃で、黎明の時刻を過ぎた6時頃の扇ヶ鼻分岐付近は依然として濃いガスでまだ暗くヘッドランプが必要なほどです。天気予報は晴予報なので、 このガスが切れれば晴天が広がるものと思われますが、ガスと強風は続きます。扇の台地に登ると強風どころか爆風が吹き抜けており、風にあおられてふらつくほどです。山頂付近も依然濃いガスに覆われており、 爆風であおられて転倒しそうになるほどです。山頂付近の岩陰で風を避け、爆風で体感気温も低く、ダウンのインナーと手袋を着用しおにぎりを頬張りつつ寒さをしのぎ待ち続けます。 後続の登山客一組はあきらめて下りましたが、岡山から来られたという方と一緒に待つこと40分少々、7時15分を過ぎガスが切れ始め、時折上空には青空が覗くようになります。徐々にガスが切れる間隔が短くなり、 ガスが絡む魅力的な景色は早々に終わり、やがて青空が広がると今度はピーカンに・・・。まあ晴天なのは良いのですが、あまりに単調すぎるのも何だかな〜 依然として山頂付近では爆風が続いてはいるものの、8時を過ぎると次々に登山者がやってくるようになったので、早々に山を下ります。さすがに九重連山のゴールデンルートだけあって、 この日も牧ノ戸峠から久住山方面へ向かう登山者で大混雑です。9時頃の沓掛山は大渋滞で、脇道を通って何とか最短で通過したものの、それでも20分近くを要しました。 登りでは気づきませんでしたが、沓掛山第1展望台の東屋が使用できなくなっています。屋根を支える支柱が長年の風雨・風雪にさらされて腐食しているようです。この東屋がいつ頃建てられたのか確認したのですが、 2001年1月6日の画像が見つかりましたので、少なくとも築後25年は経過しているものと思われます。2000年以前のデータは全て銀塩フィルムで保存しています。 となると、根気よく探さないと見つけられないのであきらめました。(苦笑)また時間があるときに探してみたいと考えています。
【追伸】
長者原の「レストハウスやまなみ内のCafeきすみれ」にて写真展を開催中です。ぜひお立ち寄りください!
2015年3月28日長者原ビジターセンター展示改修に際し
環境省から感謝状を贈呈されました。
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