News!10月26日更新の最新情報】

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九重連山秋

10月25日の九重連山は晴。午前9時頃の飯田高原の気温は12℃。山頂付近から色付き始めた紅葉が、山麓から飯田高原全体へと広がってきました。早朝から長者原付近や 牧ノ戸峠の駐車場は多くの登山客や観光客が訪れ、駐車場はおろか周辺の道路脇の駐車スペースは8時前には満車の状態です。ミヤマキリシマがピークを迎える山開き前後の賑わい といい、毎年紅葉シーズンに見られる驚愕の賑わいといい、多くの観光客が押し寄せるのは地域振興という観点では大切でありまして、晴天に恵まれて地元産業も大いに潤うこと であります。しかしながら、多少入山が遅くなると、登山口近くに駐車する場所を確保することすら困難で、路肩に車体を納めることができない車が、車道にはみ出して無理矢理 駐車して道幅を狭くしてしまっている場所も多く、これもまた地元住民のみならず迷惑しているのは事実で、警察署の警告書が貼り付けられている車も多く見かけました。

今回は友人との恒例の秋山行で、一般の登山客に紛れて午前10時前に大曲から入山し三俣山へ向かいます。先週の大船山の様子からも、山頂付近の紅葉がピークを迎えている ものと思われ、長者原から入山した登山客と大曲から入山した登山客が合流する防原上付近からは、老若男女入れ混じる長蛇の列が延々と山頂へ向かって続くのであります。 繁雑期には見慣れた光景とはいえ、これはもうはっきり言って異常です。しかも、自分がその長蛇の列に加わっているというのもまた異常です。(苦笑)

しかしながら、やはり三俣山大鍋付近の紅葉は気になるのも事実でありまして、牛歩の歩みで遅々として前進しない長蛇の列に加わりつつ、すがもり越から西峰へ向かいます。 西峰山頂付近にも多くの登山客が訪れ大混雑。W峰下の谷付近のドウダンは葉の色づきも十分でなく、すでにピークを過ぎた感があります。驚愕の賑わいを見せる三俣山本峰山頂 からから望む大鍋から小鍋にかけてもピークを過ぎた感があります。

2週間前、色付きが早かった大鍋南側斜面はほぼ落葉し、北峰西斜面から南斜面、小鍋付近にかけても、色付きが不足しています。不足しているというより今年はこれがピーク のようです。しかしながら、平治岳斜面に点在する紅葉と大鍋から小鍋付近のドウダンの色付きは初めて目にする人には十分なもので、感嘆の声も聞かれます。およそ人間は 欲をかくと、ろくなことがないというのが私の経験則でありまして、今年の紅葉は今一歩だったなどと嘆くことはせず、紅葉を観賞できたのでこれはこれで良かったのだと・・・。 空気は比較的澄んでおり、大船山方面の様子もはっきり見渡せました。段原付近は色づいていましたが、やはり先週見てきたとおりドウダンの葉が台風でずいぶん落葉しているようで、 色付きの広がりが今一歩です。それでも例年どおり鉢窪付近は周辺より色付きが良いようです。

山頂付近で驚愕の賑わいに紛れて昼食を済ませ、またしても登山客の列に紛れて山を下り、夕刻からは大宴会。更けゆく夜をものともせず、四方山話に花を咲かせたのであります。 この年になると、話題はいかんせん病気の話だったりすることが多く、どこの病院が良いだとか、誰かが入院したとか実に深刻な話題がめっきり増えてきます。ライフステージ に応じて話題は毎年変化して、ついにここまで来てしまったのだなーと感慨深いというか人生の後半戦に突入したことを実感するのであります。(苦笑)




【お知らせ】
法華院温泉山荘の2015年カレンダーに画像を採用いただきました。A3サイズでコンパクトですが、 完成品は手前味噌ながらかなり出来映えが良かったりします。(笑)当サイトでは販売の仲介はしていませんので、直接法華院温泉山荘にお問い合わせください。
法華院温泉山荘 Tel 090-4980-2810

九重町観光協会が配信している WebマガジンここのえNo.66(2013年6月号)でご紹介いただきました。 Webマガジンの配信登録九重町観光協会のサイトからお願いします。

四季のページに2013年山行記録バックナンバー(ダイジェスト版)を掲載しました。

サイトに掲載した画像の利用については、Photo Gallaryをご覧のうえ、お問い合わせください。



【ピンポイント天気予報】
長者原(ウエザーニュース提供)
大船山(ウエザーニュース提供)

【ライブカメラサイト】
長者原「硫黄山ライブ中継」(レストハウスやまなみ提供)
牧ノ戸峠の道路状況
くじゅうの空(三俣山上空)ライブカメラ
三愛レストハウスライブ中継(南小国町提供)

【降雨状況・道路規制状況】
気象庁の高解像度降水ナウキャスト
大分県道路規制情報サービス




10月25日撮影

【硫黄山道路】

午前11時を過ぎ、入山する登山客のピークはすでに 過ぎているものと思われますが、大曲から硫黄山道路に 合流し長者原からの登山者が加わると、すがもり越 まで登山客が絶えることがありません。

【賑わうすがもり越】

すがもり避難小屋の中は満員で、避難小屋に入る 段差の石垣にも多くの登山客が座って混雑してい ました。三俣山へ向かう登山客が圧倒的に多い ようでした。

【W峰下から望む久住山】

久住山から中岳方面にかけての斜面にあるイタドリなど の植物もさながら草モミジのように色付き始めています。 W峰下のドウダンの色付きはすでに末期のようでした。

【三俣山本峰】

正午過ぎの三俣山本峰は大混雑。10人前後の グループが次々にやって来ては山頂標識周辺で 記念撮影をする状態で、まさに驚愕の賑わいで あります。

【大鍋・小鍋】

色付きは佳境を迎えていますが、かなり控えめの ようです。三俣山の紅葉の真骨頂は、ドウダンが 真っ赤に染まり、シャクナゲの緑が混じって 補色の対比が楽しめるところなのですが、そこまで 色付いていません。今年はこんなものでしょう。

【北峰斜面】

本峰と北峰の鞍部から北峰登路にかけても、例年 ドウダンが見事な色付きを見せる場所があります。 こちらも少々控えめのようです。

【南峰】

南峰西側斜面は2週間前にすでに色付きが 始まっていたためか、ピークを過ぎています。

【すがもり避難小屋付近】

午後2時過ぎのすがもり避難小屋付近は、再び 山を下る登山客で混雑し始めていました。避難 小屋前の石垣の段差に、登山客が座り込んでいて 通りにくくなっています。かなりご高齢の方々 でしたが、どうやら状況が把握できていない ようですね。残念・・・。

【長者原から望む三俣山】(10月26日)

宴の疲れが残る朝、長者原付近の紅葉もピークを 迎えており、高原をそよぐ風と相まって、 もうろうとした意識を覚醒させてくれます。(笑)

【法華院温泉山荘カレンダー】

社長いわく「売らなきゃいけない。」とのこと でしたので、売れ残りが出ないように、購入して あげてください。申し訳ありませんが、このサイトでは 販売の仲介等はしていません。購入に関しては、 法華院温泉山荘に直接問い合わせてください。
ちなみに1,000円で販売しています。郵送の場合別途 送料が必要です。 法華院温泉山荘Tel 090-4980-2810

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