News!1月18日更新の最新情報】

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九重連山冬

1月16日の九重連山は晴。15時の牧ノ戸峠の気温は7℃。厳冬期にもかかわらず暖かな日になりました。黄砂注意の予報が出ていましたが、大分県北部の自宅付近では多少霞んでいる程度で、現地で霞んでいれば猟師山あたりを軽く散策してから ひねもす丘で黄砂に霞む夕景観賞という、きわめてイージーな散策にするつもりでした。ところが現着した15時前、思いのほか空気は澄んでいて、しかもピーカンの晴天であります。これはもう定番の扇ヶ鼻から沓掛山での夕景観賞しかないでしょう ということで、牧ノ戸峠から入山します。

かなり暖かではありましたが、さすがに登山口から第1展望台までと、沓掛山までの登り登山道は何カ所か凍結した場所が残っていて、やはりこの時期に入山する際は軽アイゼンは必須です。最近はチェーンスパイクを利用している登山者が多くなりましたが、 積雪がない状況であれば使い勝手が良さそうです。登りはアイゼンなしでも何とか登れますが、下りは転倒したくなければ安全策を講じる方が無難です。更にやっかいなのは、沓掛山から先の登山道がドロドロの泥濘地となっていることです。 凍結した登山道が完全に溶けているのではなく、表面は溶けてドロドロなんですが、地中は凍っています、凍結した地面がかさ上げしているので、踏み込むとくるぶしまで埋もれて泥まみれになります。 日当たりの良い場所は完全に溶けている場所もあります。もう、ほとんど泥遊び(笑)

日没は沓掛山で迎えると、日没後に牧ノ戸峠まで下る距離も短く楽なので、今回も扇ヶ鼻へ向かいます。扇ヶ鼻分岐から扇の台地までは東斜面の影になっている場所が完全に凍結していて、登りですら厳しかったのでアイゼンを装着。 扇の台地に上ると、今度は日当たりの良い場所ではくるぶしまで埋もれる軟泥地と化していて、またしても泥遊び(苦笑)

扇ヶ鼻には先行した3人の登山者がいましたが、早々に下って行きます。しばし小休止の後、日没まで50分を切ったので、沓掛山へと下って行きます。再び泥遊びをしっかり堪能させてもらいました。シューズもアイゼンもスパッツも、 さらには跳ねた泥でパンツまで泥まみれになりつつ沓掛山着。積雪がほとんどなく、雲ひとつない晴天で単調な夕景でしたが、久々に地平線近くまで見渡せた夕景を堪能させてもらえました。

今回はロケハンのようなもので、積雪があるときに同じルートでチャレンジしたいものです。昨年も積雪時に扇ヶ鼻で夕景観賞をしましたが、日没後に急激に気温が低下し始めるので、これがかなり辛いのです。 沓掛山や猟師山、黒岩山あたりなら日没後の下山ルートも短距離で楽そうです。三俣山西峰という策もあります。朝駆けなら日の出後は気温が上昇し、登山道に不安もなく下山できますが、 夕駆けだとまっ暗くなった登山道を下るのは慎重を期さなければなりません。朝駆けとは異なるリスクもありますし、アーベントロートに染まる雪をまとう九重連山は、たやすくその全容を観賞できるわけでもなさそうです。

【追伸】
すでにお気づきとは思いますが、掲載中の画像はX(Twitter)へポストしている画像にリンクしています。全ての画像がリンクしているわけではありませんが、画像をクリックすると拡大しますので、精細な画像で確認できます。



長者原の「レストハウスやまなみ内のCafeきすみれ」にて写真展を開催中です。ぜひお立ち寄りください!

山行中の画像をX(Twitter)ようこそ九重連山へ (@kujyu_renzan) にポストしています。
ほぼリアルタイムで九重連山の様子をお楽しみ頂けます。Webサイトには掲載していない情報もありますので、ぜひフォローしてください。



2015年3月28日長者原ビジターセンター展示改修に際し 環境省から感謝状を贈呈されました。

2014年12月13日OBSテレビ「かぼすタイム」でWebサイトが紹介されました。

九重町観光協会が配信しているWebマガジンここのえNo.66(2013年6月号)でご紹介いただきました。 Webマガジンの配信登録九重町観光協会のサイトからお願いします。

サイトに掲載した画像の利用については、Photo Gallaryをご覧のうえ、お問い合わせください。



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牧ノ戸峠の道路状況
くじゅうの空(三俣山上空)ライブカメラ
星生山北尾根(気象庁監視カメラ)

【降雨状況・道路規制状況】
気象庁の高解像度降水ナウキャスト
おおいた防災情報ポータル(道路情報)

【お役立ちサイト】
くじゅうファンクラブ




【写真展開催中】

長者原の「レストハウスやまなみ」内の「cafeきすみれ」でささやかながら写真展を開催しています。お近くにおいでの際はぜひご来店ください。

現在展示中の作品は、四季の九重連山の景観を撮影したもので、額装の手直しをしたリメーク作品や、昨年撮影した新作も数点展示しています。

会場を提供いただいているやまなみ観光株式会社様のご厚意に感謝いたします。

【Hightlighting JAPAN(政府広報)】

2024年5月17日に展示している作品の一部を入れ替えました。15年前に「Hightlighting JAPAN(政府広報)」に採用された画像も掲示しています。

Web上に掲載されたもので印刷物は一般には出回っていませんが、イメージ的にマット紙との相性が良さそうでしたので、そちらににプリントしてみました。

【テーマ:春から初夏へ】

2025年5月8日に入れ替えた作品は画像左から、ミヤマキリシマ咲く段原の朝、初夏の扇ヶ鼻、新緑に包まれた暮雨の滝、泉水山麓のキスミレ、大船林道の新緑の5点です。 4月下旬から6月下旬までの春から初夏の作品です。

1階に額装した作品を9点と、2階のレストランのスロープにお買い上げいただいた作品3点を展示しています。そちらも併せてご鑑賞ください。

1月16日撮影

【三俣山方面】

15時過ぎ、沓掛山から望む三俣山方面。黄砂予報でしたが、思いのほか霞んでいません。 日没まで2時間異常時間があるので、予定どおり扇ヶ鼻へと向かうことにします。

【扇ヶ鼻分岐手前】

前日から気温が高く、日当たりの良い場所は泥濘地になっていましたが、日陰の部分は凍結したままです。

【扇ヶ鼻分岐】

足首まで埋もれるドロドロの泥濘地です。シューズに泥が付着し、徐々に足が重くなってくるのにはまいりました。(苦笑)

【扇ヶ鼻東側登山道】

日陰の場所では圧雪した雪が溶けて凍り、完全な凍結路でした。ここでアイゼンを装着。転倒によるケガやカメラの破損などは避けたいところです。

【赤川分岐付近】

扇ヶ鼻の山頂付近の台地に積雪はほとんどありません。厳冬期の1月なのに・・・。

【扇ヶ鼻山頂】

日当たりが良い山頂周辺は凍結した地面が完全に溶け、踏み込むと足首まで埋もれる状態でした。

【山頂からのパノラマ】

積雪があればアーベントロートに染まる山を撮りたい場所ですね。
(画像8枚をマージして作成しています)

【沓掛山の夕景1】

沓掛山山頂標識の彼方に望むアーベントした三俣山。

【沓掛山の夕景2】

アーベントロートに染まる三俣山から星生山方面の夕景。積雪後に再度チャレンジしたい景色です。

【日没】

17時35分、間もなく日没です。釈迦岳の方角に夕日が沈んでいきました。

【第2展望台を下る】

沓掛山第2展望台から木の階段付近を下って行きます。残照があるのでヘッドランプなしでも下れました。

【釈迦岳方面】

第1展望台から猟師山のシルエットの彼方に釈迦岳を望む。暗いので釈迦岳かどうか確証はありませんが、方角からしておそらくそうではないかと・・。(苦笑)

【残照の東屋1】

残照に照らされた沓掛山第1展望台の東屋。三俣山がうっすら望めました。

【残照の東屋2】

Z50Uは優れものです。三脚なしの手持ち。F:f/8 SS:1/20s ISO320で撮影。きれいですよ!




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