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![]() 【扇が鼻全景】 |
![]() 【扇が鼻登路】 |
![]() 【山頂付近】 |
![]() 【山頂の露岩】 |
●九重山群中央部の西に位置し、瀬ノ本高原側から見ると大きな山体を張り出している。 イワカガミ、コケモモなどの九重山群を代表する植物が群生しており、登路には一部に ミヤマキリシマの群生地もあり、6月初旬にはピンク色に染まる。家族連れの ハイキングコースに最適。阿蘇方面の眺望も素晴らしい。ゆっくりと植物の観察などを楽しみたい。 | |
最短コース |
■牧ノ戸峠→(20分)→沓掛山→(30分)→扇ヶ鼻分岐→(20分)→山頂 牧ノ戸から入り沓掛山を越えると、なだらかな斜面をもち山頂付近に露岩を見せる 扇が鼻が北側に見える。扇が鼻分岐まではゆるい登り。扇が鼻の分岐からは多少傾斜が ある登路を10分程度で、目の前に山頂が見える。 |
推奨コース |
■扇が鼻山頂→(60分)→赤川分岐→(10分)→赤川荘 赤川から久住山へ登り、西千里浜を経て扇が鼻へ。そこからの下りに使いたいコース。 扇が鼻下は一面のススキの原で、秋には穂並みの向こうに久住山が見える。 |