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【9月6・7日】明け行く九重連山(久住山頂にて)
9月6日の九重連山は晴。午後にかけ雲が多めの天候です。午前の仕事が早めの終了したため、午後から急遽野営に出かける
ことにしました。ところが取り急ぎ荷造りしたためか、あろうことかテントのフレームを忘れてしまい、気づいたときは長者原に
着いていました。すでに17時前、往復3時間かけて自宅へ取りに戻るわけにもいかず、今夜の宿は車の中に決定です。
日没までには時間があるため、ひとまず牧ノ戸峠から久住山へ向かいます。 |
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【9月14日】坊がツルから望む大船山
9月14日の九重連山は晴。台風が一気に秋の気配を運んできたようで、高原の朝は寒さすら感じるほどです。3連休の中日
で、今日も多くの行楽客が訪れています。 |
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【9月21日】三俣山から望む大船山
9月21日の九重連山は晴。早朝は長者原付近もガスに覆われていましたが、徐々に天候は回復に向かいます。午後からは
天候も回復するという天気予報を頼りに、遅めの到着となった午前9時過ぎの長者原付近の気温は13℃。この気温でも
9月になってからの残暑が厳しかった今年は、暑さに慣れていたせいか寒さを感じます。しばらく天候の回復を待って待機し、
ガスが薄くなってきた午前11時前に入山しました。 |
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【9月27日】秋の陽が演出する暮雨の滝
9月27日の九重連山は快晴。朝から雲一つない晴天に恵まれ、絶好の山行日和です。午前7時過ぎの飯田高原付近の
気温は12℃。随分涼しくなってきました。飯田高原周辺ではコスモスが咲き、ススキの穂並みが秋の陽に照らされて
銀色に輝いており、すっかり秋本番を迎えています。 |
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【10月4日】坊がツルの輪地焼きの炎に揺れる大船山
10月4日の九重連山は曇。時折雲が切れ間から秋の陽が差すものの、終日雲が多めの天候です。午前9時前の長者原
付近の気温は12℃。長者原駐車場にはキャンピングカーが並び、各登路入り口には今日も多くの登山者が訪れています。 |
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【10月11日】鳴子川秋色
10月11日の九重連山は曇のち雨。午前7時前の飯田高原の気温は13℃。曇っていたためか、比較的暖かな朝と
なりました。天候は午後にかけ下り坂という予報です。大船山付近の紅葉の状況を確かめるべく、大船山に向かう
ことにしました。天候が悪化する前の午前中に、山頂まで往復する予定です。 |
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【10月19日】暮雨の滝・秋
10月19日の九重連山は晴時々曇。午前6時過ぎの飯田高原の気温は1℃。早朝は快晴でしたので、冷え込み
ました。飯田高原には霜が降り、秋の深まりを感じる清冽な寒さが漂います。さすがに紅葉シーズンとあって、
午前6時過ぎの吉部登路付近には、すでにかなりの台数の車が駐車しており、喧噪の一日を予感させます。 |
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【10月25日】三俣山大鍋の紅葉
10月25日の九重連山は晴。午前8時頃の長者原付近の気温は1℃。早朝から快晴です。先週は冷え込んだ
日もあり、お便りをいただいた方の情報では、23日の大船山で霧氷と紅葉を堪能したとのことです。秋も深まり
いよいよ霧氷のシーズンを迎えたようです。 |
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【11月1日】大船林道の紅葉
11月1日の九重連山は曇。午前9時頃の長者原付近の気温は15℃。暖かな朝になりました。先週は冷え込んだ
日もありましたが、今日は午後にかけ曇りへと向かい、夜には雨も降るというあいにくの予報です。
山頂をにぎわす紅葉のシーズンも麓から平地へと下ってきました。例年この連休は、先週までの大船山や三俣山の
紅葉目当ての熱狂的な人出を超える行楽客が、牧ノ戸から久住山へのルートを中心に九重連山に押し寄せる時期です。
今回は恒例の友人との秋の山行であり、比較的訪れる人が少ないコースを選び、深まり行く秋を堪能してきました。 |
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【11月8日】すがもり越から望む大船山
11月8日の九重連山は晴。午前の業務が思いのほか早く終了し、幸いにも山行ができることになり、大急ぎで出かけ、長者原着の
午前11時頃の気温は18℃。この時期としては、異常に暖かです。昨年のこの時期は、11月初旬の初雪ですっかり冷え込み
今日より約20℃近く気温が低かった日もありました。今年もこのまま暖かな日が続くことはないでしょうが、それにしても
暖かいというか、半袖で活動できるほどで、活動中は暑さすら感るほどです。 |
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【11月16日】落葉した木々と秋空
11月16日の九重連山は晴。昨夜から少々風邪気味のようで、朝はいつもの?二日酔いとは趣を異にする頭の重さがあり
ました。週末の博多での宴会で、薄着のまま中洲の屋台周辺をうろうろしすぎたためかも知れません。曇りという予報が
はずれ、朝から好天です。風邪薬を飲んで、気分も楽になりましたし、これはもう自宅で静養をしている場合ではない
のであります。 |
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【11月17日】晩秋の御池と久住山
11月17日の九重連山は快晴。確かに風邪気味です。幸い発熱はなく少々頭が重いものの、本日は念のため休日出勤の
代休をとりました。再び朝から好天です。しかも快晴です。風邪薬を飲んで、気分も楽になりましたし、これはもう再度
自宅で静養をしている場合ではないのであります。 |
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【11月22日】霧氷輝く晩秋の大船山
11月22日の九重連山は曇りのち晴。午前9時過ぎの長者原付近の気温は3℃。三俣山は1600m付近からガスが
かかっていましたが、ガスの下に霧氷に覆われた山肌が見えます。晩秋を迎え、いよいよ霧氷の季節がやってきました。
さて、先週来の風邪のその後の状況ですが、幸い症状は悪化しないまま推移しました。しかしながら、完全には復調して
おらず、今日もまだ葛根湯持参の山行になっています。 |
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【11月29日】三俣山本峰から望む雲海に浮かぶ由布岳
11月29日の九重連山は曇。午前9時過ぎの長者原付近の気温は12℃。この時期としては大変暖かな一日になりました。
山頂付近にはガスがかかる状態で、午後から天候は下り坂という予報です。今日もまた急ぎ足の山行となりました。
午前10時過ぎに大曲から入山。すがもり越まで登ったところで、それでも少々雲の切れ間から青空が覗くようになり
三俣山へ向かうことにしました。西峰から本峰経由で南峰へ向かいます。本峰付近では、雲海に浮かぶ由布岳が望め、しばし
感動の時を過ごしました。そういえば、九重連山への道々聞いた道路情報では、大分自動車道は霧で速度規制が出されていました。
この雲海の下の大分自動車道では霧で危険な状態が続いているのでしょうが、山頂から望む由布岳付近の雲海は、盆地の
底霧のようにきれいに見えています。 |
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