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【5月31日・6月1日】賑わう坊ガツル野営場
【5月31日】 【6月1日】 |
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【6月6・7日】北大船山と平治岳のミヤマキリシマ
【6月6日】 【6月7日】 |
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【6月13・14日】北大船山のヤマキリシマ
【6月13日】 【6月14日】 |
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【6月21日】大戸越のオオヤマレンゲ
6月21日の九重連山は九重連山は曇のち雨。午前7時過ぎの長者原の気温は19℃。県内に大雨注意報が出される状況では、何とも・・・。週末の山行は完全にあきらめていたところ、21日朝目覚めてビックリ。何と雲間から空が見えているではありませんか。大急ぎで装備を調え自宅を発ちました。長者原に着いた7時頃、さすがに山の天気は厳しくて、山頂付近にガスが濃くかかっています。
ミヤマキリシマの喧噪が去り、驚愕の賑わいを見せた長者原付近の駐車場も閑散としています。牧ノ戸峠へ向かいますが、こちらはガスがかかり、更にはガス雨も降り条件が悪いため大曲まで下り、7時30分頃入山しました。 |
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【6月28日】鳴子山のオオヤマレンゲ
6月28日の九重連山は九重連山は曇のち雨。午前5時過ぎの牧ノ戸峠の気温は16℃。天気は、午前は曇で午後から雨という予報です。もっとも山の天気は更に厳しものでしょうから、およそ午前はガスに覆われてガス雨が降り、午後にかけて本格的な雨になるという天気になりそうです。 |
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【7月5日】ガスかかる白口岳
7月5日の九重連山は曇。午前8時過ぎの長者原の気温は20℃。5日朝4時頃、大分県北部の自宅付近では強烈な雨に見舞われ、早朝の出発を断念。御来光鑑賞は諸兄らにお任せするとして、夏場は特に暑さを避けるため、朝が得意でない私ですら早朝の山行が多くなるのですが、今日はのんびりと自宅を発ったため、職場のある玖珠町中心部を7時30分頃通過し、何だかこのまま会議に出席するかのような錯覚すら覚えるのであります。(苦笑) |
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【7月12日】水量を増す御池
7月12日の九重連山は曇。午前6時前の牧ノ戸峠の気温は16℃。九州北部では、先週初めに例年より2週間近く梅雨が明けました。連日続く暑さで、すっかり夏の訪れを実感する毎日が続いています。予報では週末は曇で金・土曜は一時雨ということで、梅雨明けを待って坊ガツルでの野営を実行するはずでしたが、これは断念。結局11日(金)から12日(土)にかけて雨は降らなかったので、残念な状況であります。 |
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【7月19日】ノハナショウブとショウキラン
7月19日の九重連山は雨のち晴。午前7時前の長者原付近の気温は20℃。接近する台風の余波なのか、先週後半から不安定な天気が続き、午後から雷雨に遭うことが増えています。朝、自宅付近では雲間から星も覗いています。職場のある玖珠町を通過する頃、万年山(はねやま)にはガスがかかり、九重連山も全く望めないばかりか、雨が降り始めているのです。 雨ならば急ぐ必要もなく、九重町町田を過ぎる頃から断続的に雨が強くなったために、あちらこちらに寄り道をしながら7時前に長者原着。弱い雨はガス雨のようでもあり、それでも時折ザッと強く降ったりして、車中で待機。雨が小康状態になるのを待って硫黄山道路からすがもり越に向け入山しました。 すがもり越避難小屋に着く10時頃、再び雨が降り始めました。間もなく野営装備を担いだ登山客で小屋は一杯になります。断続的に小雨が続き、他の登山客はその後の行程を考慮してか、三俣山や法華院、久住山方面へと発っていきます。毎度の気まぐれ山行の私なんぞは、このまま雨が続けば引き返すつもりで、誰もいなくなった避難小屋でのんびりと休憩です。動いていると蒸し暑く感じたものの、
さすがに2時間あまり避難小屋の中でじっとしていると寒くなり、雨具を着用し昼食を済ませます。撤収する頃に雨が止んで、すがもり越を覆っていたガスが急激に晴れ始めました。あいにく山頂付近にはガスがかかったままですが、こうなるとまずは坊ガツルへ向かうべく正午過ぎに避難小屋を発ちます。 法華院温泉山荘付近では砂防ダムの工事が進んでおり、重機の作業音が聞こえています。早々に山荘を過ぎて坊ガツルへ向かう頃、上空には雲間から青空も広がり始め、さらには強烈な夏の日差しも注ぎ始めました。わがままなもので、日が注ぎ始めると今度は異様に蒸し熱くて、腕にも足にも汗が流れると曇ってくれないものかと思ってしまうのであります。さすがに盛夏に炎天下を移動するのは辛い。(笑) ということで、坊ガツル野営場付近も早々に通過し、雨ガ池へと向かいます。木々が覆う登路に入ると実に快適です。ノハナショウブが一面に咲く雨ガ池を過ぎ、再び日陰の登路に入ります。指山観察路分岐付近でショウキランを撮影し、これまた日陰で快適な指山観察路をのんびり歩いて山を下りました。 |
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【7月25・26日】夏の大船山頂にて
【7月25日】 【7月26日】 |
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【8月2日】朝のすがもり越
8月2日の九重連山は晴のち曇。6時過ぎの長者原の気温は21℃。すがすがしい朝の長者原付近の駐車場にはキャンピングカーが大挙して押し寄せ、まさにオートキャンプ場の様相を呈しています。一応駐車場内でのお泊まりはダメという表示はあるようですが、こんな既成事実を見せられてしまうと、何とも・・。朝日が差しす長者原付近はどこぞの陸上部の練習も行われ、犬の散歩をする人ありと、
様々なスタイルで高原の朝を満喫しています。 |
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【8月11・12日】(番外編)米子の夜景、明け行く大山
【8月11日】(帰省中の鳥取にて) 【8月12日】(帰省中の鳥取にて) |
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【8月16日】るり色の宝石、ヒゴタイ 8月16日の九重連山は曇のち雨。7時前の牧ノ戸峠の気温は18℃。長者原付近にはキャンピングカーが押し寄せ、早朝から多くの観光客が闊歩しています。晩夏にさしかかった九重連山は、盆休みに続く週末とあって、いつにない喧噪にあふれています。山頂付近にガスがかかっていますが上空は晴れているので、牧ノ戸峠から
中岳あたりまで歩くことにしました。11日から12日にかけての伯耆大山の後遺症が残っているようで、少々足が重いためリハビリを兼ねてお手軽山行です。(苦笑) |
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【8月24日】晩夏の御池
8月24日の九重連山は曇時々晴。7時頃の長者原の気温は18℃。暑かった夏も、いよいよ終わりを迎え、平地でも朝夕にはすっかり涼しくなってきました。今回も山頂付近にガスがかかっていますが、上空は晴れているので天気の回復に期待し、大曲から中岳周辺まで歩くことにして、午前7時過ぎに入山しました。 |
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【8月30・31日】晩夏の坊ガツルにて
【8月30日】 【8月31日】 |
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