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【9月5日】初秋の御池
9月5日の九重連山は晴のち曇。6時過ぎの牧ノ戸峠の気温は16℃。6時過ぎの牧ノ戸峠駐車場にはすでに多くの車が駐車しており、秋の大型連休も待たれる行楽シーズンの走りということで、多くの登山客が押し寄せています。6時30分頃に入山。沓掛山を越えると、登路脇にススキが穂を出しすっかり秋の気配が漂います。風も盛夏の頃とは異なる涼しさで、秋の訪れを実感します。 |
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【9月14日】マツムシソウ
9月14日の九重連山は晴時々曇。8時過ぎの牧ノ戸峠の気温は14℃。今回も超お手軽な中岳までの往復として、8時30分過ぎに牧ノ戸峠から入山しました。 |
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【9月19日】大船山頂から望む初秋の段原
9月19日の九重連山は晴。6時過ぎの牧ノ戸峠の気温は11℃。午前4時頃、長者原から望むと上空にはガスがかかり星も望めません。竹田市久住町側からの登路は、飯田高原から30分以上アプローチが長くなりますが、単純に大船山頂に立つことが目的であれば、やはりアドバンテージがあります。 |
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【9月21日】すがもり越の朝
9月21日の九重連山は晴時々曇。午前6時頃の飯田高原の気温は10℃。すでに19日に日帰り山行を決行した直後でもあり、再び野営装備を担いで坊ガツルへ向かう気力は・・・・残念ながらありません。(苦笑) |
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【9月26日】明け行く九重連山(星生山にて)
9月26日の九重連山は晴。4時頃の牧ノ戸峠の気温は13℃。満天の星空が広がり、装備を確認し、4時30分頃に牧ノ戸峠から入山しました。この時刻から御来光に間に合うとなると、星生山か扇ヶ鼻あたりになりますので、迷うことなく星生山に向かいます。 −13周年のごあいさつ− |
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【10月3日】大船山のブロッケンとガラン台のウメバチソウ
10月3日の九重連山は晴。6時頃の七里田付近の気温は14℃。昨日の雨も夜には上がり、星も望める空が広がります。有氏牧野道からガラン台へ向かう6時30分前、東の地平線を覆う霞の上に太陽が現れ、周囲は一気に明るくなります。ガラン台へ着くと、大船山や天狗岩方面はやはりガスに覆われています。予報では晴天ということで、このガスもやがて晴れるという期待を込めてガラン台を発って間もなく、森の中に大型の動物を発見し、一瞬凍りつきました。 |
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【10月10日】染まり始めた三俣山
10月10日の九重連山は曇のち晴。4時頃の長者原付近の気温は6℃。上空を雲が覆い、雲間からぼんやりとした月の輪郭が望めます。東の空は雲が厚く、撃沈の疑念があれば、朝駆けは即中止できる潔さには、我ながら感心するばかり。折角麓まで来ているのだから、ということになるのでしょうが、これがまたうれしいような悲しいような・・・・、のんびりと朝食を食べ、夜明けを待ちます。お決まりの惰眠をむさぼり、午前6時に大曲着。すでに数台の車が駐車スペースで待機中です。6時過ぎの大曲付近は気温5℃で、車から降りると寒さに慣れていないので刺激が強すぎです。(苦笑)すぐにフリースを着込んで、6時30分頃、すっかり明るくなった後に入山しました。歩き始めると暑くなり、どんどん脱いで結局半袖のシャツになってしまいました。(笑) |
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【10月17日】三俣山の紅葉
10月17日の九重連山は曇。10時頃の長者原付近の気温は13℃。午後から晴天という予報ではありましたが、三俣山山頂にはガスがかかってます。今日は朝食を終えてからのんびりと自宅を発ったため、長者原に着いたのは10時を過ぎていました。 |
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【10月24日】大船山の紅葉
10月24日の九重連山は曇。6時頃の飯田高原の気温は11℃。曇り空の上空にはガスも漂い、山頂にうっすらとかかっています。薄明かりの飯田高原では、秋の深まりと共に紅葉が確実に山から麓へと下り始めています。吉部へ着いた6時過ぎ、すでに路肩の駐車スペースはほとんど満車に近くなっています。吉部から大船林道や暮雨の滝コースは坊ガツル方面への最短コースのため近年登山客が急激に増えていますが、有料駐車場が整備されて以来、まず駐車する場所がないということもなく助かります。 |
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【10月31日】ススキ覆う三俣山南峰
10月31日の九重連山は晴。5時頃の長者原の気温は8℃。5時30分に大曲から入山。なぜか登路は妙に生暖かく、間もなく11月を迎えようとしているのに初秋のような不思議な感じです。東の空は三俣山に隠れていますが、シルエットが浮かぶ空は徐々に明るくなってきます。すがもり越えに着いた6時過ぎには、ヘッドランプを消灯しても歩けるほどになりました。このまますがもり越で日の出を迎えるべきか少々思案の後、ひとまず三俣山西峰に取り付きます。 |
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【11月7日】秋の中岳
11月7日の九重連山は晴。8時前の牧ノ戸峠の気温は7℃。先週前半には初雪の便りも聞かれ、霧氷も見られたところでありますが、週後半は一転して暖かな朝を迎えています。先週30日(金)の夜に車のドアに左手人差し指を挟んで、爪の付け根に巨大な血豆ができてしまいました。31日(土)指が痛くて寝たんだか寝てないんだかもうろうとして目覚め、三俣山に日の出ぎりぎりの朝駆けをしましたが、山行途中から歯が痛みだし、痛みに耐えつつ帰宅。月曜から徐々に痛みがひどくなり初冠雪と霧氷の便りが聞かれた火曜日は撃沈。鎮痛剤でしのいで1日耐え、木曜の勤務を終えた後に歯科の治療を受けました。 |
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【11月14日】晩秋の紅葉
11月14日の九重連山は曇。9時前の長者原の気温は9℃。1200m付近からは濃いガスに覆われ、長者原付近ではガス雨も降っています。断続的に降るガス雨も本降りの雨になることはなさそうなので、9時30分過ぎにタデ原木道から入山。散り残る紅葉・黄葉の森をのんびり歩き雨ガ池へ向かいます。 |
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【11月21日】霧氷着く三俣山
11月21日の曇。13時過ぎの長者原の気温は3℃。午前は職場のイベントで、玖珠町某所で業務であります。10時頃の玖珠町の気温は8℃で、標高200m付近でこの気温ですから、当然九重連山の山頂付近は氷点下です。曇り空で山にはガスがかかり、玖珠町中心部からも九重連山は望めません。 |
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【11月22日】氷結し始めた御池
11月22日の九重連山は雪のち雨。午前10時頃の長者原の気温は5℃。友人と合流して一路九重連山へと向かいます。山開きの日の野営以来であります。長者原付近から望む三俣山は、昨日の霧氷も消失しています。昨日より微妙に暖かく、この気温ですと山頂付近が雪になるか雨になるかという実に悩ましいところです。 |
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【11月28日】晩秋の坊ガツル
11月28日の九重連山は曇。8時過ぎの長者原の気温は8℃。長者原から望む山頂付近はガスがかかっています。もう迷うことなくお決まりの坊ガツル周遊コースに決定して、8時30分頃指山自然観察路から坊ガツルへ向かいます。落葉を敷き詰めた登路はガスがかかり、幻想の雰囲気です。木々の枝先から落ちる水滴の洗礼を受けながら雨ガ池へ向かいます。雨ガ池はうっすらとかかるガスに包まれ、荒れた木道が晩秋の景色と相まって哀愁を誘います。依然として山頂付近にはガスがかかり、大船山も望めません。 |
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