2013年 春

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2013年3月

【3月2日】薄雪の法華院温泉山荘

3月2日の九重連山は雪。午前7時頃の長者原の気温は−3℃。前日は春を思わせる陽気と春の嵐が吹き荒れ、荒れた天気となっていました。しかし、夜半までの雨はいつしか九重連山では雪に変わり、飯田高原は春の雪で薄化粧しています。

7時30分過ぎに大曲から入山し、すがもり越へと向かいます。登路はうっすら雪に覆われ、この冬は積雪が少なかったとはいえ、さすがに3月になると雪は食傷気味です。ガスがかかり、周囲の眺望が開けないまま、すがもり越に近づくにつれて風が強くなります。

法華院温泉山荘付近から望む北千里方面はガスに霞み、静かに粉雪が降ってきます。冬枯れの景色にうっすらと雪が積み、春浅い坊ガつる周辺の景色はひたすら単調です。それでも、肌に感じる風の感触や大地の静かな息吹など季節は確実に冬から春へと移ろっていることを実感します。9時過ぎから10時頃まで約1時間程度山荘の談話室で大休止しましたが、その間やって来る登山客もなく、山荘のスタッフと挨拶を交わしただけで、実に単調な山行となりました。

【3月9日】フクジュソウ

3月9日の九重連山は晴。午前6時過ぎの七里田付近の気温は8℃。飯田高原の借家を6時前に発ち、牧ノ戸峠を経由し瀬の本から七里田方面へ向かいます。装備を確認して6時40分頃に入山。日の出の時刻が6時30分過ぎになっていますので、芽吹きを待つ木々の間に日の出直後の太陽が望めます。

登路には凍結した場所も霜柱の痕跡すらなく、すでに春の様相です。それでもさすがに山頂直下には残雪があり、霜柱で登路の表土が浮いています。登路周辺の景色だけでも、確実に春の訪れを感じます。

9時10分頃に大船山頂に着くとさすがに風が強く、汗をかいているので寒くなります。風を避け岩陰で周囲の景色を堪能。やはり霞か黄砂の影響でしょうか、景色は霞んでします。

山を下る途中で久住高原からサイレンが聞こえてきました。帰宅後のニュースで聞いたところでは、野焼きの火が延焼したとのことです。自然と人間が調和を保って景観を維持していくためにも野焼きは欠かせないのですが、やはり事故は気がかりであります。黒岳山麓のフクジョソウはすでに花期が終わろうとしてるのか、わずかに咲いているのみでした。

【3月16日】浅春のすがもり越

3月16日の九重連山は晴。午前6時過ぎの長者原の気温は3℃。初夏を思わせる暖かさを感じるほど気温が上昇した後は、一転して14日(木)は粉雪が舞い山は再び霧氷で真っ白になりました。季節は冬と春の間で揺れ、行きつ戻りつしながらも確実に春本番へと向かっています。

周囲の山頂に朝日が当たり始める6時30分過ぎ大曲から入山し、すがもり越へ着いた7時30分前、すでに太陽もかなり高く昇っています。

西峰登路に取り付き、徐々に高度を上げていくと、やはりまだ登路脇には氷柱も残っています。西峰山頂から南峰にかけても積雪はすでにありません。小鍋付近ではマンサクが咲き、山頂付近でも確実な春の訪れを実感します。南峰山頂から坊ガつるを見下ろすお気に入りのテラスに向かい、しばし小休止。冬枯れの景色が広がる坊ガつるも、20日に野焼きが行われる予定です。

【3月23日】マンサク

3月23日の九重連山は曇。午前6時過ぎの牧ノ戸峠の気温は2℃。前夜までの雨もあがり、晴天の空が広がっているはず・・・だったのですが、午前4時頃の飯田高原は上空を雲が覆い、山にはガスがかかっている雰囲気があります。

扇ヶ鼻分岐手前の7時30分頃急激にガスが切れ始め、一時朝日も望めたのですが、ガスは急激に切れたものの上空は薄い雲に覆わた天気が続きます。沓掛山下付近ではぬかるんでいた登路も西千里ヶ近くづくにつれ徐々に凍って固くなり始め、さらに西千里付近や扇ヶ鼻北斜面では雨氷も見られ、依然として春と冬が同居したような状態が続いています。

後続の登山客が押し寄せ始める9時30分頃まで久住山頂付近で風を避けて小休止し、周囲の景色を堪能しました。久住高原から阿蘇方面まで雲海が広がっていたのですが、何だかぼんやりとして劇的な美しさではありません。曇り空で、コントラストが低かったためかも知れません。

【3月30日】坊がつるのマンサク

3月30日の九重連山は晴。午前6時過ぎの長者原の気温は−1℃。6時30分前に借家を出て、大曲から7時前に入山。周囲の山頂は朝日が照らし、すがもり越から差す日が硫黄山下の登路にも注ぎ始めています。

今回は野焼きを終えた坊がつるの様子を確認するため北千里へと下り、法華院温泉山荘へ向かいます。坊がつるを見渡せる場所まで下ると、当然のごとく漆黒の大地が広がっています。

坊がつる野営場は、昨日野焼きが行われたばかりなので焦げたにおいが漂っています。それも春を告げる恒例の行事ですから、決して不快なものではありません。

野営場周辺はマンサクが満開です。法華院山荘の談話室で休憩後、11時前に法華院山荘を発ち、すがもり越を経由して12時過ぎに大曲に帰着しました。

2013年4月
【4月6日】飯田高原に咲くコブシ(4月5日撮影)

4月6日の九重連山は雨。午前7時頃の長者原の気温は11℃。午前4時頃に目覚めたものの窓ガラスをたたく雨音も実に心地よく二度寝。5時過ぎには雨も本降りになりました。山行すべきかどうか実に悩ましいところでありまして、防水のコンデジTG-610とゴアテックスのスタッフバッグに入れたRX100を収納し借家を発ったのはすでに7時前です。

外は思いの外風が強く、牧ノ戸峠に着くと車が強風にあおられて揺れています。横殴りの雨も吹きつけ、しばし山行を躊躇させるほどでした。気温は10℃あり雨具を着用して歩けば寒さを感じることもないでしょうから、一念発起して7時30分に入山しました。

思いの外登路の状態は良く、冬季に霜柱が融けて泥濘地と化していたことを思えば比較にならないほど楽に歩けます。横殴りの雨が一段と激しく雨具にたたきつけるようになり、扇ヶ鼻分岐から先はガスに覆われて視界も急激に低下します。久住分れ避難小屋に待避し雨が小康状態になれば池の小屋まで行くことも考えたのですが一向に弱まる気配はありません。9時過ぎに久住分れ避難小屋を発ち、西千里に差しかかると、登路には濁流が流れ雨がさらに強くなってきました。

【4月13日】すがもり越の朝

4月13日の九重連山は晴。午前5時過ぎの長者原の気温は−1℃。12日(金)朝、飯田高原から望む九重連山は真っ白に雪化粧しました。季節は春と冬の狭間で微妙に揺れ、行きつ戻りつしながらも輝く新緑の春爛漫へと向かっています。

黎明の明かりでかろうじてヘッドランプが不要になった5時過ぎに大曲から入山。すがもり越で朝を迎え、お手軽に三俣山へ向かうことにしました。すでに日の出の時刻が6時前になって、入山後は徐々に明るくなり5時40分過ぎには周囲の山頂に朝日が注ぎ始めています。

この冬は積雪が著しく少なかったことから、例年4月になっても見かける融け残った雪を、今年は山頂付近でも見かけることはありません。

南峰の坊ガつるを見下ろすお気に入りのテラスで小休止。8時を過ぎると山頂付近にも後続の登山客が訪れるようになってきましたので、のんびりと山を下ることにしました。なによりこの時刻に下れば、登路がぬかるんで泥濘地と化す前に山を下り終えることができそうです。徐々に増え始めた登山客とご挨拶を交わしながら、9時前に大曲へ帰着しました。

【4月20日】御池と久住山

4月20日の九重連山は曇のち雨。午前6時頃の長者原の気温は6℃。予報では午後から雨のようです。借家を発ち牧ノ戸峠に着いたのは6時前になっていました。

上空は多少の雲がありましたが、牧ノ戸峠駐車場は閑散としており、かろうじて数台の車中で登山客が待機中です。

高度を上げていくと、徐々に風が強くなり始めます。西千里ヶ浜を過ぎ久住分れ付近に差しかかっても、先行する登山客の姿はなく、後続の登山客も2人のみです。

閑散とした御池周辺は依然として冬枯れの景色が広がっています。中岳山頂も風が強く、岩陰で風を避けてしばし小休止。見下ろす御池周辺は、心なしか芽吹き前の木々の躍動感を感じてはいるものの、依然として冬枯れのままです。30分あまり中岳山頂で小休止しましたが、中岳周辺を訪れる登山客もいません。

【4月27】大船林道の新緑

4月27日の九重連山は晴。午前7時頃の長者原の気温は4℃。GW前半は晴天に恵まれそうです。午前7時30分頃に吉部から入山、大船林道をショートカットする登路をゆっくり歩いて新緑を満喫します。鳴子川の瀬音も心地よく、新緑のパワーを感じつつ大船林道から枝道の大船山4号集材路へ入ります。この時期はまだ平治岳北登路を使う登山客もごくわずかで、かろうじて入山した形跡はありましたが、見失うほどではないにしても所々で登路が分かりづらい場所があります。

平治岳山頂へ10時前に着。平治岳のミヤマキリシマはやっと芽吹き、幼い葉が広がり始めたばかりです。早々に大戸越へ下り平治岳を巻いて坊ガつる北端へ向かう登路へ入ります。大船林道終点にある法華院温泉山荘の車両を駐めている広場から少々戻り、鳴子川を渡って暮雨の滝経由で吉部登山口へとへと下ります。登路脇にはバイケイソウが葉を広げ、開花を待つ花が徐々にツボミを膨らませています。鳴子川沿いの森をのんびりと散策し、13時前に吉部登山口へ帰着しました。

2012年5月

【5月5日】賑わうすがもり避難小屋

5月5日の九重連山は晴。午前9時頃の長者原の気温は14℃。GW後半も連日の晴天に恵まれました。前日白水鉱泉付近のシャクナゲを確認したところですが、今年は思いの外シャクナゲの花が少なく、前岳も空振りになる公算が高いためパスして、奇々怪々な友人数名との春山行はお手軽な三俣山に向かうことにしました。

小学生まで交えたお気軽なグループでのんびり歩いて大曲からすがもり越まで1時間あまり。人混みに紛れ淡々と三俣山西峰へ取り付きます。雲一つない晴天で、久しぶりに半袖で歩いたのですが、見事に日焼けをしてしまい山を下った後には温泉に浸かるのが辛いほどになってしまうとは・・。

今年は麓のシャクナゲも花が少なく、三俣山4峰付近や本峰付近のシャクナゲもツボミすら付けてません。どうやら花が極端に少ないようです。要は裏年ということなのでしょうか。正午前に三俣山本峰での宴を催し、持ち寄った珍品を肴に大いに盛り上がり、デザートまでいただきました。昼食後は二次会のために早々に山を下り温泉に直行。大分自動車道を経由して帰路を急ぎ、18時過ぎから打ち上げに突入したのであります。

【5月11日】ヤマシャクヤク

5月11日の九重連山は雨のち晴。15時頃の飯田高原の気温は18℃。昨日からの雨が残り、朝の飯田高原は小雨が降りガスに覆われる状態です。地域のイベントに参加するため一度飯田高原を離れ、15時前に飯田高原に復帰後大急ぎで吉部から入山しました。

15時を過ぎても気温は高く、新緑の森の躍動感が感じられます。16時前になると山の陰になる斜面にあるヤマシャクヤクの株が群生する付近はすでに薄暗くなり始めています。花のピークは峠を越えそうで花弁を落とした花も目立つものの、まだ十分に楽しめました。

しかしながら、さすがに16時前の薄暗い森の中では、すでに花弁を閉じた株がほとんどで、開いているかな〜と覗き込むとすでに花期を終えて花弁が散る直前だったりします。痛むのが早くすぐに花弁を落としてしまう繊細な花ですし、昼間の開花している時間帯にタイミング良く出会えると良いのでしょうが、早々首尾良く行くものでもありません。

16時を過ぎ森は薄暗くなり始めていましたが、坊ガつる北端に出ると上空は青空で、薄雲が描く模様が実に心地よい晩春の景色が広がっています。新緑とコバノミツバツツジの鮮やかな色が森に彩りを添え、見上げる平治岳や大船山斜面の色も明らかに優しい緑に覆われるようになっています。

【5月18日】朝の沓掛山登路

5月18日の九重連山は晴。6時頃の牧ノ戸峠の気温は11℃。山頂付近にはガスが絡むものの。おおむね良好な晴れ間が広がりつつあります。山麓にも朝日が注ぎ始めた6時前、例によって遅めに牧ノ戸峠に着くと、駐車場には意外に車が少なくわずかに数台しかありません。車外は風が強く体感気温は低めです。早々に装備を確認し、6時過ぎに入山。朝日の注ぎ始めた沓掛山のセメント舗装された登路を淡々と歩きます。

沓掛山にはシャクナゲが咲き、ミヤマキリシマも一部で開花し始めています。前岳山麓でシャクナゲの花が少なかったことを思えば、沓掛山は決して大咲きとはいいませんがそこそこ咲いています。朝日が注ぐ登路を淡々と歩いて、西千里ヶ浜を過ぎる付近でガスがかかり始めました。久住分れ避難小屋から久住分れを過ぎ御池に差しかかる頃にはすっかりガスに覆われ、視界が開けなくなります。中岳山頂で風を避けしばらく待機しましたが、8時30分を過ぎてもガスが切れる気配はありません。

地域のイベントで牧ノ戸峠から扇ヶ鼻分岐付近までの清掃と登山道の保守作業が行われることになっており、職場の関係者が参加しているため途中で合流することになっています。9時30分過ぎに無事合流し、再び扇ヶ鼻分岐手前まで歩いてゴミ拾いをしました。さすがに人海戦術というのは効果的で、単純な計算ですと100人が参加して、一人が10個のゴミを拾えば合計1000個になります。決してゴミが目立つわけではないのですが、ペットボトルも意外に多いのには驚きました。

【5月25日】平治岳(上)・段原付近(下)のミヤマキリシマ

5月25日の九重連山は晴。4時頃の飯田高原の気温は5℃。山開きを1週間後に控え、九重連山にも夏が訪れようとしています。す。そのためミヤマキリシマ開花の状況はいつになく気になるもので、例年通り5月末からは毎度の平治岳と北大船付近の開花状況を確認に向かいます。

5時前の吉部付近の駐車場には、すでに多数の車が駐車しています。薄明かりの鳴子川沿いの登路を淡々と歩き、平治岳北登路から山頂へ向かいます。

平治の尾付近はすでに5〜6分咲きで、間もなく満開になりそうです。昨年より1週間程度開花が早めです。平治岳山頂に着いた7時頃、爽快な晴天の朝は喧噪の予感を感じさせるものの、思いの外登山客は少なく山頂付近には誰もいません。すでに2〜3分咲き程度のミヤマキリシマの株は極めて状態が良く、虫害は確認できません。花芽は決して多くはありませんが順調に開花しています。

山頂南斜面はこれから開花が進むようで山頂と南峰の間で開花している株はごくわずかです。南峰付近も2分咲き程度で、順調に開花しています。大戸越に下った8時前になって、徐々に登山客がやって来るようになりましたが、登路は閑散としており意外にも混雑は発生していませんでした。

大戸越から北大船山へ向かう斜面でも、花芽は少なめですが虫害の発生は確認できません。ここ数年は徐々に虫害の発生が少なくなってはいましたが、今年は近年になく葉も極めて良好で、北大船山から段原付近までシャクトリムシの発生は確認できず、長らく虫害で痛めつけられていた株が多かったので、順調な開花には感激してしまいます。

平治岳から北大船山付近の開花状況は今後の天気次第ではありますが、平治岳は1週間から10日程度、北大船から段原付近は10日から2週間前後でピークを迎えそうです。ちなみに、満開になると枯れ花が目立つようになってきますので、少し甘めの予想です。実際はもう少し遅れるかも知れません。

【5月31日】平治岳のミヤマキリシマ(上)とギンリョウソウ(下)

5月31日の九重連山は晴のち曇。5時頃の飯田高原の気温は8℃。山開きを2日後に控え、ミヤマキリシマの開花も順調に進んでいます。地元から様々な開花情報がWebに流されていますが、何しろ実際に目視で確認しないと本当のところは分からないというのが悲しい性であります。

5時頃の吉部付近の有料駐車場にもすでに多数の車が駐車しています。九重連山が最も賑わうミヤマキリシマの開花時期には毎年のように見受けられる光景です。すぐに入山し薄明かりの鳴子川沿いの登路を淡々と歩き、今回も平治岳北登路から山頂へ向かいます。

平治の尾付近はすでに8〜9分咲きで、一部の株には枯れ花が見られるほどで間もなく満開です。昨年より1週間程度開花が進んでいます。平治岳山頂付近は7〜8分咲きで花芽は極端に多くはないものの虫害の発生はなく極めて良好で、次週末にかけてピークを迎えそうです。山頂南斜面は3〜4分咲きで山頂と南峰の間で開花している株も増えてきました。花芽もそこそこに付いていますが、一部に虫害が認められます。しかし範囲はごく狭く、注意して見なければ気づかない程度です。

南の峰付近も3〜4分咲き程度で、順調に開花しています。山頂付近の一部の株に虫害が認められますが、こちらも限定的で全体的には良好な花芽を付けています。大戸越側の斜面上部にも限定的に一部の株で虫害が認められます。それでも花は良好です。大戸越付近は、ほぼ咲きあがりで、ほぼピークでしょう。大戸越から平治岳南の峰斜面は、下から順調に満開を迎えつつあり、次週にかけてピークを迎えそうです。

九重連山のミヤマキリシマの代表的な群生地である平治岳の開花状況をまとめてみました。

平治岳山頂・・・・7〜8分咲き。ピークまでは1週間程度。虫害は確認できず、花は良好です。
山頂南斜面・・・・3〜4分咲き。一部の株に虫害がありますが、全体的に花は良好です。
南の峰付近・・・・3〜4分咲き。一部に虫害を認めますが、全体的には花は良好です。
大戸越斜面・・・・7〜8分咲き。一部に虫害を認めますが、全体的に花は良好です。
大戸越付近・・・・ほぼ満開。ピークです。虫害はなく花は良好です。

平治岳全体としては、虫害の発生は限定的で花は良好。個人的には、一面が染まる満開の時より、枯れ花がないピークの少々前の方がきれいに見えて好きです。山頂南斜面のピークは1週間から10日程度先でしょうから、2週間後でもまだ楽しめそうです。


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